日時タイプの項目から「月」「日」を数値として取り出す方法です。
様々なシーンで応用可能で、例として下記のような状況で活用できます。
設定テンプレートは下記よりダウンロードできます。
年月日から月と日を抽出.hdtpl
テンプレートに登録されているDBは下記の通りです。
テンプレートを貴社の「楽楽販売」にダウンロードの上、ご確認ください。
今回、日時タイプの項目から一部を数値として取り出す方法として、
下記を利用し算数の要領で算出しています。
「計算用」と頭についている項目では日時と日時の計算タイプを利用しており、
すべて計算式は一緒で「対象年月日」「-」「(直接指定)1900年1月1日」
と式が入っています。
それぞれ違う数字が入っているのは、計算結果の単位を
「年」「月」「日」とそれぞれ分けているためです。
「1900/1/1」という日時は実はどの日付でもよく、
対象日に入る日付より前の日付であればいつでも問題ありません。
分かりやすく、「1900/1/1」の日時を「2023/1/1」と変更して考えてみましょう。
①「計算用」年月-基準日の年数(計算結果の単位は「年」)
⇒2024/1/5 - 2023/1/1 = 1
日付同士を引き算し「年」の差を出しているので、2024年引く2023年で
答えは1年になります。
②「計算用」年月-基準日の月数(計算結果の単位は「月」)
⇒2024/1/5 - 2023/1/1 = 12
日付同士を引き算し「月」の差を出しているので、12か月(端数は切り捨て)になります。
この2つの情報があれば、「月」を計算で算出する事ができます。
次に、「月」の項目の計算式について解説します。
計算式は上記の解説の②-(①*12)+1が登録されています。
実際に算出した数値を入力してみると「12(ヶ月)-(1(年)×12)+1 = 1」となります。
月の差 - (年の差 × 12) をすると、月が算出できる、という流れになります。