現在の「楽楽販売」の仕様では、データベース(DB)単体には「コピー」ボタンが用意されていますが、DBグループをボタン一つで丸ごとコピーする機能はありません。
そのため、複数のDBを含むグループ構成をそのまま別の用途で再利用したい場合は、一度「テンプレートファイル」として設定情報を書き出し、それを新しい名称で読み込む(インポートする)手順が必要となります。
この操作を行うことで、DBグループ内の各DB、項目設定、画面レイアウト、絞込み、自動処理、メニュー設定などをすべての設定を一括で複製できるため、新しい運用をゼロから構築する手間を大幅に削減できます。
コピー作業は「出力(エクスポート)」と「読込(インポート)」の2ステップで行います。操作は「管理者設定」の権限を持つユーザーが行ってください。
まずは、現在利用しているDBグループの設計情報をファイルとして取り出します。
【設定箇所】
管理者設定>メンテナンス機能>テンプレート出力
作業手順:
1. 出力したい「データベースグループ」にチェックを入れます。
※この際、そのグループ内のDBが他のグループのDBとリンクしている場合、関連するDBも自動的に出力対象に含まれることがあります。
2. 画面最下部の「確認画面」ボタンをクリックし、内容に問題がなければ「実行」をクリックします。
3. 完了画面が表示されたら「ダウンロード」ボタンを押し、テンプレートファイル(拡張子 .hdtpl)をパソコンに保存します。
出力方法の詳細は下記のマニュアルをご確認ください。
保存したファイルを読み込み、新しい名前を付けて保存することで複製を完了させます。
【設定箇所】
管理者設定>メンテナンス機能>テンプレート読込
作業手順:
1. 先ほどダウンロードしたファイルを選択し、「読込」ボタンをクリックします。
2. 読み込まれる設定の一覧が表示されます。左側の入力欄を編集し、新しいDBグループ名やDB名に変更してください。
3. 「実行」ボタンをクリックすると、新しいDBグループとして構築が開始されます。
テンプレート読み込みの詳細は下記マニュアルをご確認ください。
テンプレート機能は設定をコピーする仕組みであるため、以下の情報は引き継がれません。
手動での再設定やデータ移行が必要となります。
※テンプレートの出力・読込はサーバーへの負荷が大きいため、他のユーザーが利用していない時間帯に実施することを推奨します。
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