現在の「楽楽販売」の仕様では、ファイル生成した帳票を一括で印刷する機能はありません。
そのため、帳票を印刷するためには、一度対象のファイルをダウンロードした上で印刷していただく必要があります。
自動処理で生成された帳票ファイルを一度「楽楽販売」内の特定のフォルダに集約し、まとめてダウンロードした上で、パソコン(OS)側の印刷機能を利用して連続印刷をかけることで、手動で1件ずつファイルを開いて印刷する手間を大幅に削減することができます。
生成したファイルを1箇所に集約して操作しやすくするため、あらかじめファイルの保存先フォルダを指定します。この設定がない場合、生成ファイルはすべて共通の「システムフォルダ」に自動保存され、他のお客様や異なる処理のファイルと混ざってしまい、一括操作がしにくくなります。
【設定箇所】 データベース設定 > 機能設定 > 自動処理設定 > 対象の自動処理
※これにより、次回以降その自動処理を実行した際には、指定したフォルダ内へ生成ファイルが自動的に格納・蓄積されるようになります。
フォルダ内に蓄積されたファイルを、まとめてお使いのパソコンにZIPファイル形式で保存します。
【操作箇所】 左パネル > フォルダ > [指定した対象フォルダ名]
※フォルダ一括ダウンロードの仕様制限
「フォルダ」画面から一度に選択して一括ダウンロードできる制限値は、以下の通りとなっています。
・最大件数: 200件まで(※システム上限のため、件数の拡張はできません)
・合計ファイルサイズ: 32MBまで
これら制限値を超える件数や容量を一度にダウンロードしようとするとエラーが表示されます。その場合は、複数回に分けてチェックを入れてダウンロード操作を行ってください。
※これにより、各ファイルを毎回手動で起動して開くことなく、連続してローカルのプリンターへ印刷ジョブ(印刷データ)を送ることができます。
フォルダから複数ファイルの一括ダウンロード(ZIP圧縮)を行った際、ファイル名や解凍ツールに起因して、文字化けや解凍失敗エラーが発生する場合がございます。以下の仕様と対処方法をご確認ください。
「楽楽販売」から一括ダウンロードしたZIPファイルを、サードパーティ製の解凍ソフト(7-Zip等)で解凍した際、ソフト側の文字コード自動判定の影響により、解凍後のファイル名がすべて文字化けしてしまう事象が報告されています。
この場合は、解凍ソフトを使用せず、Windowsに標準搭載されている「すべて展開」機能を利用して解凍してください。(ZIPファイルを右クリック ➔ 「すべて展開」を選択)
「楽楽販売」のシステムは、一括ダウンロードによるZIPファイル生成時、ファイル名を「Shift_JIS(日本語標準)」の文字コードに自動変換して圧縮する仕様になっています。
そのため、データベース上のテキストやファイル名に「Shift_JISで表現できない環境依存文字(全角の濁点・半濁点の特殊な文字コードや、一部の特殊漢字・記号)」が含まれている場合、文字コード変換時にその文字が自動的に「?」へ置換されてしまいます。
Windowsのファイルシステムでは、ファイル名に「?」などの記号を使用することが制限されているため、この変換が起こると「解凍エラー」が発生してファイルが正常に取り出せなくなります。
一括ダウンロードや解凍時にエラーが発生する場合は、以下のいずれかの対応をお願いいたします。
詳細なフォルダ仕様や自動処理の具体的な設定手順については、下記記事をご確認ください。
トップフォルダの追加手順やサブフォルダの作成制限、自動ファイル保存期間の設定、および一括ダウンロードの詳細制限について解説しています。
トップフォルダ設定:フォルダ(記事ID:1525)
自動処理(ファイル生成パーツ)で作成されたファイルを、ステップ2で紹介した「保存先フォルダ」へ割り当てる具体的な設定手順を説明しています。
自動処理設定:Excelファイルの生成(具体的な手順)(記事ID:1607)
PDF形式での一括出力における動作制限(サブメニューからは実行できない仕様など)と、一覧画面下部のプルダウンを用いた一括出力テクニックについて解説しています。
サブメニューからPDFファイル生成が実行できない原因(記事ID:2375)
「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
(記事ID:2449)