よくあるご質問

シングルサインオン(SSO)のIDプロバイダー証明書を更新する方法・設定手順

作成者: 非表示執筆者|Aug 3, 2026, 1:16:02 AM

管理者設定の「シングルサインオンに関する設定」より、既存の証明書を削除した後に新しい証明書を登録することで更新可能です。

「楽楽販売」でシングルサインオン(SSO)を利用している場合、IDプロバイダー(IdP)側の証明書更新に合わせて「楽楽販売」側の設定も更新する必要があります。この操作はシステム内部の認証情報を更新するのみであり、設定完了後にエンドユーザーのログイン操作に影響を与えることはありませんのでご安心ください。

 

設定手順

以下の手順で証明書の差し替えを行ってください。

【設定箇所】 管理者設定 > システム設定 > 全体詳細設定

1. 既存証明書の削除

「管理者設定」>「システム設定」>「全体詳細設定」画面の最下部にある「シングルサインオンに関する設定」を確認します。
「IDプロバイダーの証明書」欄に現在登録されている証明書の「削除」ボタンをクリックします。

2. 新しい証明書の登録

「ファイルを選択」ボタンをクリックし、IDプロバイダーから新しく発行された証明書ファイルを選択します。その後、画面最下部の「確定」ボタンをクリックして設定を保存してください。
※証明書を削除した状態で「確定」ボタンを押すとSSOが利用できなくなるため、必ず新しい証明書をアップロードした後に「確定」を行ってください。

証明書アップロード時に「ファイルの形式が不正です」とエラーが表示される原因と対処法

新しい証明書をアップロードしようとした際、「IDプロバイダーの証明書に指定されたファイルの形式が不正です」というエラーが表示されることがあります。
この事象は、証明書ファイル内の「改行コード」が原因で発生している可能性が高いです。

証明書ファイルの改行コードを「LF」に変更して再アップロードする

「楽楽販売」の証明書アップロード機能では、ファイルの改行コードが「CR+LF」になっていると、形式不正としてエラーになる仕組みとなっています。特にWindows環境で証明書を保存・編集した場合に「CR+LF」になりやすいため、以下の対応を行ってください。

【対処法】
1. テキストエディター(サクラエディタやVisual Studio Codeなど)で証明書ファイルを開きます。
2. 改行コードの設定を「CR+LF」から「LF」に変更します。
3. ファイルを保存し、再度「楽楽販売」の画面からアップロードを試行してください。

※証明書自体は「Base64形式(PEM形式)」のファイルであれば問題なく受け入れ可能です。バイナリ形式である必要はありませんが、改行コードの不一致のみでエラーとなる点にご注意ください。

関連マニュアル

詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。

シングルサインオン(SSO)の設定手順に関するFAQ

SSOの基本的な設定場所や、IdPとの連携手順について詳しく解説しています。
シングルサインオン(SSO)の設定場所/設定手順について

システム全体の詳細設定に関するマニュアル

SSO設定を含む、管理者向けの全体詳細設定項目の仕様について記載されています。
全体詳細設定

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