「楽楽販売」のファイル生成機能(自動処理)において、イメージタイプの項目(担当者印や商品画像など)をExcelやPDFに出力する際、画像は雛形Excelの「出力先セルのサイズ」に合わせて自動的にリサイズされます。
このリサイズの仕組み上、システムはセルの「短い方の辺」を基準に画像を合わせようとします。そのため、雛形Excel上のセルの縦横比が元の画像と一致していない場合、画像が縦長や横長に引き伸ばされて表示される挙動となります。画像の正確性を保つためには、雛形Excel側で出力先セルの「高さ」と「幅」の比率を、元の画像の比率と一致させる調整が必要です。
画像が縦長になってしまう事象を解消するには、以下の手順で雛形Excelのレイアウトを修正してください。
1. 修正したい帳票の雛形Excelファイルを開きます。
2. 画像を出力するキーワード(例:###担当者印###)が入力されているセルのサイズを確認します。
3. 元の画像が正方形(一般的な認印など)であれば、セルの「高さ」と「幅」が視覚的に正方形になるように調整してください。
※Excelの仕様上、列幅と行の高さの単位が異なるため、画面上の見た目や実際の出力プレビューを確認しながら微調整を繰り返すことで、意図した比率に近づけることができます。
1. セルサイズを調整したExcelファイルを保存します。
2. 「楽楽販売」の自動処理設定画面から、該当する「ファイル生成」パーツの「詳細設定」を開きます。
3. 修正した雛形ファイルを再度アップロードし、設定を「確定」まで進めて保存します。
4. 実際に自動処理を実行し、出力されたファイルの画像が正しい比率で表示されているか確認してください。
※セルのサイズを大きくしすぎると、画像が引き伸ばされてぼやけてしまう原因となるため、印影として適切なサイズ(実寸に近いサイズ)にセルを留めるようにしてください。
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
イメージタイプの画像がどのようにファイルへ出力されるか、セルのサイズとの関係性について詳しく解説しています。
自動処理設定:「ファイル生成」パーツ
担当者マスタに登録した印影画像を、自動処理を使って帳票の特定のセルに反映させるための具体的な構築手順を紹介しています。
各担当者の電子印(はんこ画像)を、書類作成時に出力したい
(記事ID:2554)