「楽楽販売」の仕様上、メニュー(タブ)ごとに「どのデータを表示するか」を決める「絞込み設定」を初期値として割り当てることが可能です。例えば会計連携用のメニューにおいて「請求月が先月と等しい」といった期間を限定する条件が設定されている場合、その条件に合致しない(例:先々月以前の)データは、メニューを切り替えた瞬間に画面上から除外され、消えたように見えます。
これは、処理すべき対象を絞り込んで作業の正確性を保つための仕組みですが、過去のデータを遡って連携したい場合には、一時的にこの制限を解除するか、設定を見直す必要があります。
請求管理データベースなどで、一覧画面から特定の取引先を確認できている状態でも、「会計連携」用のメニュータブをクリックした瞬間にその取引先のレコードが表示されなくなります。
主に以下の原因が考えられますので、メニューに紐付いている絞込み設定の内容をご確認ください。
設定自体は変更せず、その場ですべてのデータを表示させて確認・操作する方法です。
【確認箇所】 レコード一覧画面>画面左上「絞込み」プルダウン
【確認・対処手順】
1. 対象の会計連携メニューを開きます。
2. 画面左上にある「絞込み」のプルダウンメニューをクリックします。
3. 現在選択されている絞込み設定(例:「請求確認」など)から「(すべて)」に切り替えます。
該当の操作を行うことで、期間の制限なくすべてのレコードが表示されます。表示されたデータを確認し、会計連携の処理を行ってください。
常に先々月以前のデータも会計連携メニューに表示させたい場合は、絞込み設定自体の条件を修正します。
【確認箇所】 [データベース設定(スパナマーク)]>[表示設定]>[絞込み設定]
【確認・対処手順】
1. 対象のデータベース設定から「絞込み設定」の一覧を開きます。
2. 該当メニューで使用されている絞込み設定(例:「請求確認」)の「設定」ボタンをクリックします。
3. 条件欄にある「請求月 が 先月 と等しい」といった、表示を制限している原因の行を探します。
4. その条件行を削除するか、あるいは「先月以前(≦)」などの適切な条件に変更し、「確定」ボタンをクリックします。
該当の設定を確認し、運用に合わせて条件を修正してください。修正後はメニューを開き直すことで、変更後の条件に基づいたデータが表示されます。
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
メニューをクリックした際に、どの絞込みをデフォルトで適用させるかの設定手順を解説しています。
メニュー設定:レコード一覧タイプ(全体設定)
「等しい」「以後」などの演算子を使った条件の作り方や、複数の条件を組み合わせる手順について詳しく解説しています。
絞込み設定
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