「楽楽販売」で発行する見積書や請求書などの帳票は、あらかじめ設定されたExcel形式の「雛形ファイル」を元に作成されます。銀行口座のような「全レコードで共通して表示させる固定情報」は、データベースの項目ではなく、雛形ファイル(Excel)の中に直接テキストとして書き込まれているケースがほとんどです。
そのため、振込先口座を「1件だけ削除したい」「別の銀行口座に書き換えたい」といった場合には、システム上の設定変更ではなく、元となるExcelファイル自体を修正してアップロードし直す操作が必要です。
【設定箇所】
左パネル > [対象のデータベース] > 設定(スパナアイコン) > 機能設定 > 自動処理設定 > [該当の自動処理] > 自動処理パーツ設定 > ファイル生成パーツの「詳細設定」
現場での修正作業をスムーズに行うため、以下の◆1〜◆4の手順で設定を更新してください。
◆1 現在の雛形ファイルをダウンロードする
「ファイル生成」パーツの「詳細設定」画面を開き、現在登録されている「雛形ファイル」のファイル名をクリックして、お手元のパソコンにダウンロードします。
◆2 Excelで口座情報を編集・削除する
ダウンロードしたExcelファイルを開き、修正したい箇所(例:振込先口座が記載されているセルや行)を直接編集します。不要な口座情報を削除する場合は、セル内のテキストを消去するか、行ごと削除してレイアウトを整えてください。
※この際、他のセルに設定されている「###キーワード###」を誤って消さないようご注意ください。
◆3 修正したファイルを「楽楽販売」に再アップロードする
「ファイル生成」パーツの「詳細設定」画面に戻り、手順2で保存したファイルをドラッグ&ドロップまたはファイル選択にて指定します。ファイルを選択後、必ず右側にある「読込」ボタンをクリックしてください。
◆4 設定を確定させる
「読込」ボタンをクリックすると、ファイル内のキーワードが再抽出されます。割り当てる項目にズレがないかを確認し、画面最下部の「確定」ボタンをクリックして保存します。これで、次回以降に発行される帳票から新しい口座情報が反映されます。
※【注意】 雛形ファイル内でセルを結合していたり、罫線の設定(上枠線など)が残っていたりすると、出力時に意図しない格子状の線が表示されることがあります。口座情報を削除した後は、Excel側で「セルの結合解除」や「枠線のクリア」も併せて行うと、より綺麗な帳票に仕上がります。
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
雛形ファイルの作成ルールや、キーワードの埋め込み方法、ファイル名の命名規則について詳しく解説しています。
自動処理設定:Excelファイルの生成(具体的な手順)
雛形として使用できるExcelの形式(.xlsx / .xls)や、マクロ付きファイルの扱い、ファイル生成に失敗する場合のチェックポイントが記載されています。
自動処理設定:「ファイル生成」パーツ
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