現在の「楽楽販売」の仕様では、作成済みの「絞り込み設定」を、他のデータベースへ一括で反映させたり、設定内容をそのままコピーしたりする機能はありません。
「絞り込み設定」は、各データベースに登録されている固有の「データベース項目」を条件として紐づける仕組みであるため、データベースをまたいで設定を共有できない仕様です。
そのため、複数のデータベースやメニューで同じ条件(例:「担当者が自分」など)の絞り込みを利用したい場合は、お手数をおかけしますが、各データベースごとに「絞り込み設定」を新規作成してください。
データベースをまたいだ直接のコピーはできませんが、設定の手間を減らしたり、設定を作成せずに同様の絞り込み結果を得るための代替案をご案内します。
頻繁に使用する条件であっても、データベースごとに設定を作るのが手間な場合は、ユーザーが一覧画面上で直接操作する「フィルター機能」や「詳細検索」の利用を推奨してください。
【操作手順】
◆1. 項目操作パネルでの絞り込み:レコード一覧画面の項目名(例:担当者)にマウスカーソルを合わせ、表示される「横4本線」のアイコンをクリックします。表示された値のリストから、抽出したい値(例:自分の名前)にチェックを入れるだけで、その場ですぐに絞り込みが完了します。これらの操作は設定の作成が不要なため、複数のデータベースで同様の検索を行いたい場合に、管理者の設定工数を削減できる有効な手段となります。
同じデータベースの中で、複数のメニュー(一覧画面)に同じ絞り込み条件を適用させたい場合は、メニューの「コピー」機能を活用してください。
【設定箇所】 データベース設定>基本設定>メニュー設定
【手順】
これにより、メニューを新規追加するたびに絞り込みを選び直す手間を省くことができます。
これから新しいデータベースを構築する段階であれば、既存のデータベースの設定を丸ごと再利用することで、絞り込み設定を個別に作り直す必要がなくなります。
【方法1:データベースコピー】「DBグループ管理」画面から既存のデータベースをコピーすると、そのデータベースに紐づく「絞り込み設定」もすべて複製された状態で新しいデータベースが作成されます。
【方法2:テンプレート機能】「テンプレート出力」で既存データベースの設定をファイルとして書き出し、「テンプレート読込」で新しいデータベースとして取り込む際にも、絞り込み設定が含まれます。
※ただし、これらの方法は「新しいデータベースを作る時」に限定されるため、すでに運用中の既存データベースに対して設定だけを送り込むことはできません。
絞り込み条件の作り方や、メニューへの割り当て手順の詳細については、下記記事をご確認ください。
条件の組み合わせ方(AND/OR)や、高度な検索を利用した日付指定の方法について詳しく解説しています。
絞込み設定
作成した絞り込みをメニューの初期表示に設定する方法や、ユーザーが選択できる絞り込みを制限する手順が記載されています。
メニュー設定:レコード一覧タイプ(全体設定)
「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
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