「楽楽販売」では、IT業界のお客様で多く活用されている「継続的な月額請求」「エンジニアの稼働管理(SES)」「プロジェクトごとの収支管理」といった業務を効率化するための専用テンプレートを用意しています。
これらを利用することで、ゼロからデータベースを構築する手間を省き、業界の標準的なベストプラクティスに基づいた運用を迅速に開始できるメリットがあります。
【設定箇所】 管理者設定 > メンテナンス機能 > テンプレート読込
IT業界の現場で発生する複雑な管理業務を解決するために、以下の3つのテンプレートの活用を推奨しています。
推奨テンプレートを貴社の「楽楽販売」環境へ反映させるための具体的な操作手順は以下の通りです。
◆1 テンプレートファイルの入手
サポートサイトや弊社担当者より、IT業界向けテンプレートファイル(拡張子:.hdtpl)を入手し、パソコンのローカル環境に保存します。
◆2 テンプレート読込画面の操作
1. 管理者権限を持つユーザーでログインし、画面右上の「管理者設定」をクリックします。
2. 「メンテナンス機能」タブ内にある「テンプレート読込」をクリックします。
3. 画面上の枠内をクリックするか、用意したテンプレートファイルをドラッグ&ドロップして選択し、「読込」ボタンをクリックします。
◆3 設定の確定と名称変更
1. 読み込まれるデータベースや自動処理の設定一覧が表示されます。必要に応じて、左側の入力欄でデータベース名などを貴社の運用に合わせた名称に変更してください。
2. 「実行」ボタンをクリックすると、環境内への構築が開始されます。
※テンプレートの読込はサーバーへの負荷が大きいため、他のユーザーがシステムを利用していない時間帯に実施することを推奨します。
テンプレート機能を活用する際は、以下の仕様についてあらかじめご確認ください。
テンプレートファイルに含まれるのは、データベースの項目設定、画面レイアウト、自動処理のロジックといった「システムの枠組み(設計情報)」のみです。顧客リストや過去の案件データといった「レコードの中身」は移行されません。テンプレート読込後に実際の運用データを登録したい場合は、別途CSVファイルを用意して「インポート」機能で取り込む必要があります。
セキュリティを担保するための仕組み上、テンプレート読込によって新しく作成されたデータベースやメニューには、初期状態ではアクセス権が設定されていません。構築完了後、管理者設定の「アクセス権設定」より、どのユーザーやユーザーグループに閲覧・編集を許可するかを必ず設定してください。
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
出力済みのテンプレートファイルを読み込んで、新しいデータベースグループとして構築する方法を解説しています。
テンプレート読込
プロジェクト収支管理など、IT業界でよくある業務のデータベース構成図や運用の流れを資料で確認できます。
【業務フローおよび設計例】プロジェクト収支管理型
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