「楽楽販売」の自動処理において、一括実行(サブメニューやプルダウンからの実行)を行う際、対象となる全レコードに対して同じ処理を走らせるのが基本ですが、自動処理のフロー内に「条件分岐パーツ」を配置することで、特定の条件に合致するレコードのみ、メール送信などの異なる処理を実行させることが可能です。
これにより、一括処理の利便性を保ちつつ、特定のデータに対してのみ個別の通知や更新を行う運用が実現できます。
特定の1レコード(または特定の条件に合致するレコード)のみメール送信などの別処理を行いたい場合、以下のパーツ構成で自動処理を作成してください。
1. 「条件分岐」パーツの配置
自動処理の先頭、または処理を分けたい箇所に「条件分岐」パーツを配置します。
詳細設定にて、メール送信を行いたいレコードを特定するための条件(例:「フラグ項目」が「対象」と等しい、など)を設定します。
2. 「YES(条件合致)」ルートへのパーツ配置
条件分岐パーツの「YES」の先に、実行したい「メール送信」パーツや「レコード更新」パーツを配置します。このルートに進んだレコードのみが、個別の処理対象となります。
3. 「NO(条件不一致)」ルートの処理
「NO」の先には、全レコードに対して実行したい共通の処理(例:ステータス更新など)を配置するか、あるいは何も配置せずに処理を終了させます。
※一括実行を行う際は、対象となるレコードを一覧画面で絞り込んでから実行してください。条件に合致するレコードのみが「YES」ルートへ進み、それ以外のレコードは「NO」ルートへ進むため、意図した通りに処理を出し分けることができます。
※もし、特定の1レコードのみを確実に特定したい場合は、検索条件に「ID」や「キー項目」などの一意の値を指定した「レコード検索」パーツをフローの先頭に配置し、その結果を条件分岐の判定材料にすることも有効です。
詳細な仕様や設定手順については、下記記事をご確認ください。
条件分岐パーツの詳細について説明しています。
自動処理設定:「条件分岐」パーツ
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