マニュアル

項目設定:項目タイプ「従属項目」

作成者: 非表示執筆者|2024.12.03

従属項目は、DBリンク先のレコードから情報をコピー(取得)してくることができます。
取得した情報はリンク元に登録されるので、リンク先とは別の値にすることも可能です。
値をコピーしたくない場合は、「参照専用項目」をご利用ください。

「参照専用項目」に関する詳細は下記記事をご覧ください。

レコード一覧画面設定:項目設定(特殊な項目の表示)

 







上図では、注文DBの項目「商品単価」は、商品DBのキー項目「商品コード」に紐づく形で「単価」を取得しています。 このケースでは以下の手順で項目を作成しています。

  1. 注文DBに、商品DBへのDBリンク項目(項目名「商品リンク」) を作成
  2. 注文DBに、商品DBの項目「単価」と結びついた従属項目 (項目名「商品単価」) を作成

なお、従属項目で取得した値は、参照側のDBで編集が可能です。リンク先DBで
「日時タイプ」「日時と時間量の計算タイプ」項目において営業日カレンダーの設定を
している場合、設定はそのまま引き継がれますが、変更も可能です。

下図は、ある注文記録の例です。
商品DBに登録されている値(=定価)とは違う金額で注文を受けています。
注文入力時の初期値は商品DBから取得した定価ですが、実際に注文DBに登録する際に
別の金額でも登録ができます。

商品DB

商品コード

商品名

単価

SX-001

リクライニングソファ(160cm)

100,000

SX-002

リクライニングソファ(200cm)

 80,000

MY-001

革ソファ(200cm)

 135,000

注文DB

購入日

商品リンク

商品単価

2024/8/1

SX-001

100,000

2025/1/9

SX-001

 90,000

2025/9/6

SX-002

 120,000

従属項目(商品単価)には、コピー元と違う価格を登録できます。

データの取得方法

従属項目へ値を取得する方法は、手動と自動の2種類があります。

手動で取得する方法

  1. DBリンク項目に検索ワードを入力し「検索」ボタンをクリックします。







  2. 検索ウィンドウが開き、検索ワードにマッチするレコードが表示されます。
    リンクしたいレコードの 「選択」ボタンをクリックします。
     





  3. リンク先レコードのキーが入力されるので、「取得」ボタンをクリックします。







    複数のDBリンク項目が存在する場合は、画面最下部の「確定」ボタンの右方向にある「一括取得」ボタンをクリックすると、全従属項目のデータを一括で取得できます。

  4. 従属項目が取得されます。

 

 

自動で取得する方法

DBリンク項目に値が入力された際、自動的に(「取得」ボタンを押さなくても)リンク先の値を取得するよう設定できます。 

設定個所:DB設定>基本設定>DB全体設定
  1. 「DB全体設定」をクリックします。




  2. 「従属項目の自動取得設定」により、従属項目は自動で取得されます。




従属項目に変更する

作成済みの項目を、後から従属項目に変更できます。

設定個所:DB設定>基本設定>項目設定

  1. 項目設定一覧画面で従属項目に変更する項目の「設定」ボタンをクリックします。






  2. 項目詳細設定画面にて「項目タイプを変更する」をクリックします。





  3. 「変更先の項目タイプ」欄から「(従属項目)」を選択します。 











  4. 「対象リンク項目」で、コピーしたい項目があるDBに繋がっているDBリンク項目を
    選ぶと「コピーする項目」でリンク先DBの項目を選択できるようになります。 







  5. 「コピーする項目」でコピーしたい項目を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。


  6. 表示される注意事項を確認し、「実行」ボタンをクリックすれば完了です。










    項目設定一覧画面に戻ると「親項目欄」にリンク項目が表示されています。








    また、項目の設定画面でも従属項目に変わっている事が確認できます。





従属項目の解除

従属項目を通常の項目に変更(解除)できます。

設定個所:DB設定>基本設定>項目設定

  1. 項目設定一覧画面で従属項目に変更する項目の「設定」ボタンをクリックします。






  2. 項目詳細設定画面にて「項目タイプを変更する」をクリックします。




  3. 「従属設定を解除する」にチェックし「次へ」ボタンをクリックします。




  4. 表示される注意事項を確認し、「実行」ボタンをクリックし完了です。