自動処理とは、あらかじめ設定しておいた動作を簡単に反復することができる機能です。
これにより、複雑な操作をワンクリックで完了させたり複数のレコードを一括で処理したりといった省力化が可能になります。
また、機械的な繰り返しなので人的ミスを防ぐ効果もあります。
下記は、同じ作業を手作業で行う場合と、自動処理を使う場合での所要時間の比較例です。
このように、操作の手間を大きく削減できるのが自動処理の機能です。
自動処理の中身とその設定については「自動処理設定:パーツ一覧と仕様」の記事で、自動処理の実行については「自動処理設定:ボタンやプルダウンの操作」の記事でご案内します。
本記事では、機能全体の概要や「単位」という重要な考え方についてご説明します。
自動処理は、いくつかのパーツを組み合わせて作成します。
1つ1つのパーツは単純な処理しかできませんが、これらを組み合わせることで複雑な動作もできます。
【例】
[ あるレコードが所定の条件を満たしているかチェックし、
満たしていればレコードを承認した上で他のデータベースに内容をコピーするが、
満たしていなければ担当者にメールで通知する ]
という一連の大きな処理も、
[ 条件をチェック ] [ レコードを承認 ] [ レコードをコピー ] [ メールを送る ]
などと細分化し、次のようなパーツを使って実現します。
[ 条件分岐 ] [ レコード承認 ] [ レコード登録 ] [ メール送信 ]
自動処理パーツの詳細は、自動処理設定:パーツ一覧と仕様をご覧ください。
自動処理を実行するにはいくつかの方法があり、それぞれ事前の設定方法が異なります。
例えば一覧画面に自動処理ボタンを表示しておき、クリックされたレコードを処理するような設定はメニュー設定から行います。
詳細は自動処理設定:ボタンやプルダウンの操作をご覧ください。