自動処理を設定する際に選択する「実行単位(レコード単位/明細単位)」の違いと、目的に応じた選び方についてご案内します。
「特定の明細行だけ手動で自動処理を実行したい」といった場合も、この設定が重要になります。
この設定は、明細情報(行)を含むレコードを「まとめて1つ」として扱うか、「行ごとにバラバラ」に扱うかを決めるものです。
明細行が何行あっても、レコード全体を「1件」として扱います。
すべての行に対して同じ更新を行いたい場合や、データをひとまとめにして扱いたい場合に使用します。
レコードに含まれる「明細行の数」だけ、処理が分かれて実行されます。
行ごとに数値の判定をしたり、特定の行だけを操作したい場合に使用します。
やりたいことに合わせて、以下を基準に選択してください。
| やりたいこと(課題) | 推奨設定 |
| 特定の明細行だけ、手動で処理を実行したい | 明細単位 |
| 明細行ごとに異なる判定や計算をしたい (例:一定金額を超えている行だけ値引きする) |
明細単位 |
| すべての明細行の情報を1つのExcel等に書き出したい | レコード単位 |
| 明細の内容に関わらず、承認ステータスを一括更新したい | レコード単位 |
「明細単位」で作成された自動処理は、レコード閲覧画面において任意の明細行に対して1行ずつ手動で実行することが可能です。
一括実行ではなく、特定の行を選んで処理を行いたい場合は、自動処理を「明細単位」で作成してください。
設定の詳細は、下記記事をご確認ください。