特定の条件で検索した結果の「レコード件数」や「明細行数の合計」は、後続のパーツ(レコード更新パーツなど)に集計情報として受け渡すことが可能です。
この設定を行うことで、例えば「本日の受注件数をカウントして日報に記載する」「特定の仕入先に関連する明細が何件あるかを把握する」といった運用が自動化できるようになります。
検索した件数を、同じレコード内の「件数」という項目(数値タイプ)に登録する場合を例に説明します。
まず、対象となるデータを全件特定するための検索パーツを配置します。
【設定箇所】 DB設定 > 機能設定 > 自動処理設定
1. 自動処理設定画面で「レコード検索」パーツを追加します。
2. 「検索対象」に、件数をカウントしたい対象のデータベースを指定します。
3. 「検索結果」の設定にて、レコードの総数を知りたい場合は「検索結果を明細単位で取得する」のチェックを外し、明細行の総数を知りたい場合はチェックを入れます。
4. 「1件まで絞込み」のチェックを外します。
※条件にヒットするデータを全て取得する必要があるのでチェックを外します。チェックが入っていると、常に「1」という結果しか取得できなくなります)
5. 「条件」にて、カウント対象となるデータを抽出するための条件(例:ステータスが完了、など)を設定し、確定します。
次に、検索パーツが取得した集計情報を、実際の項目に書き込みます。
1. 「レコード検索」パーツの後ろに「レコード更新」パーツを配置します。
2.対象レコードを選択し、「次へ」をクリックします。
3.更新対象の項目(例:件数項目)のプルダウンから「検索レコード」[手順1で設定したパーツ名]を選択します。
※更新対象の項目は「数値タイプ」である必要があります。
4. 項目の右側に表示される「選択」ボタンをクリックします。
5. 「レコード数」または「明細のレコード数」を選択して確定します。
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
レコード検索パーツの基本的な使い方や、検索条件の指定方法について詳しく解説しています。
自動処理設定:「レコード検索」パーツ
検索した結果を他の項目に反映させる際の、詳細な操作手順について記載しています。
自動処理設定:「レコード更新」パーツ
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