「楽楽販売」では、データベースの削除や項目のタイプ変更など、システム全体に大きな影響を及ぼす処理を実行する際、予期せぬ誤動作やデータの不整合を防ぐために一時的に「システムロック(鍵をかける状態)」がかかります。
このロックが発生している間は、他のユーザーによるデータの登録や更新、自動処理の実行などが制限されます。処理が完了すればロックは自動的に解除されますが、大規模なデータ操作を行う際は、一般ユーザーの業務に影響が出ないよう計画的に実施する必要があります。
以下の操作を行うと、その処理が完了するまでの間、対象のデータベースおよび関連する機能に対してシステムロックが発生します。
DB削除・DBグループ削除
DBリンクの張り替え(参照先データベースの変更)
項目の削除・項目の一括削除
項目タイプの変更(例:テキスト型から選択肢型への変換など)
集計結果の蓄積設定の解除
業務フロー設定の解除
システムロックが発生している間、以下の操作は実施できません。管理者が設定変更を行っている最中に一般ユーザーが業務を行おうとするとエラーや制限が発生するため注意してください。
ボタンクリックによる実行だけでなく、タイマー起動やメール受信によるバックグラウンドでの自動処理も停止または制限されます。
CSVファイルやExcelファイルを用いたデータの一括登録・更新操作ができません。
ロックの原因となっているデータベースにおいて、項目の追加や画面レイアウトの変更など、すべての設定操作ができません。
一般ユーザーによる新規レコードの登録、既存データの編集、削除操作がロックされます。ただし、一覧画面の表示や検索、データの閲覧といった「見る」操作については、ロック中であっても通常通り行うことができます。
他のデータベースから該当データベースを参照している場合のリンク設定変更なども制限されます。
現在の「楽楽販売」の仕様では、システムロックが発生したタイミングや、具体的にどの操作が影響してロックがかかったのかという詳細を、管理画面の「ログ一覧」から確認することはできません。
そのため、意図せずロックが発生して業務が止まってしまうトラブルを避けるため、以下の運用を推奨します。
特に「項目の一括削除」や「DBリンクの張り替え」などは処理に時間がかかるため、利用者が多い日中の時間帯を避けて実施することで、業務への影響を最小限に抑えることができます。
万が一、操作中にエラーが発生したり意図しない設定変更が行われた場合に備え、削除やタイプ変更の前には必ず「CSVエクスポート」でレコードを、「テンプレート出力」で設定情報を保存しておいてください。
※もし、上記の操作をしていないにもかかわらずシステムロックが頻発し、解消されない場合は、環境固有の高負荷が発生している可能性があるため、サポート窓口まで調査をご依頼ください。
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
データベースや項目を削除する際の手順と、削除確認画面で表示される警告内容、およびシステムロックの制限事項について詳しく解説しています。
設定とレコードを同時に削除する方法
「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
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