「楽楽販売」の画面右上に表示されている「現在使用容量」は、標準では週に一度(土曜日の深夜)しか更新されません。
そのため、ここ数日の急激な変化を正確に把握するには、手動で最新情報に更新した上で、どの要素(データベース、フォルダ、メールボックスなど)が容量を占めているか内訳を調査する必要があります。
特に、自動処理による帳票の大量生成が原因で容量が急増するケースが多く見られます。以下の手順で、具体的に「どのデータが」「いつ」増えたのかを特定してください。
「先週まで問題なかったのに、急に容量オーバーの警告マークが出た」「ここ数日で数百MB単位で容量が増えたが、心当たりがない」といった事象。主に以下の原因が考えられますので、設定内容やデータをご確認ください。
画面上部の簡易表示ではなく、管理画面から最新の「詳細な内訳」を取得します。
【確認箇所】 管理者設定 > システム設定 > ライセンス管理
【確認・対処手順】
1. 「ライセンス管理」画面を開き、「使用容量を更新」ボタンをクリックします。
2. 更新後、表示される内訳(データベース、フォルダ、メールボックス、操作ログなど)を確認します。
3. どの項目の数値が突出して大きいか、または数日前と比較して増えているかを確認してください。
該当の要素を確認し、次に挙げる詳細調査へ進んでください。
使用容量の急増で最もよくある原因です。楽楽販売では、「直近3カ月以内」の操作ログは使用容量にカウントされず、「直近3カ月より前」の操作ログがカウント対象となる仕様です。そのため、ちょうど3ヶ月前に大量のデータのインポートや、自動処理による大量のデータ更新・登録などを行っていた場合、そのログが3ヶ月経過したタイミングで一気に使用容量に加算され、容量が急増したように見えます。
データベースの容量には、「各データベースのレコードのデータ」と「各データベースにアップロードされたファイル」が含まれます。CSVインポートなどで大量のレコードデータが新しく登録された、ファイルタイプやイメージタイプの項目に、サイズの大きいファイル(PDFや画像、Excelなど)が大量にアップロードされた可能性があります。
フォルダの容量には、「自動生成パーツで生成されたファイル」が含まれます。自動処理の「ファイル生成パーツ」が大量に実行され、請求書や見積もり書などの帳票(ExcelやPDF)がシステムフォルダ等に大量に生成された可能性があります。
メール取り込み機能などを利用している場合、添付ファイルの大きいメールや大量のメールを受信・蓄積している可能性があります。
詳細な仕様や容量削減の具体的なテクニックについては、下記記事をご確認ください。
ライセンス管理画面の見方や、容量がカウントされる対象データの一覧について解説しています。
ライセンス管理
ログの保存期間短縮や、各要素ごとのデータ削除手順を詳しく紹介しています。
不要なデータを削除して容量を抑える方法
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