「楽楽販売」の「パスワードに関する設定」において、管理方法を「管理者のみがパスワードを管理する」に設定している場合、セキュリティと情報の正確性を保つための仕組み上、ユーザー自身にはパスワードを変更する権限が付与されていません。
この状態でパスワードの有効期限が切れると、通常の運用(ユーザー自身によるパスワード更新)がシステムによって制限されているため、ログインを試みてもエラーメッセージが表示されるだけで画面が遷移しません。
ユーザーは自力でパスワードを更新してログインを再開することができません。
有効期限を過ぎたユーザーがログイン画面でログインIDとパスワードを入力してログインを試みると、以下の状態が発生します。
主に「管理者が一括してパスワードを管理する」という運用ポリシーが適用されていることが原因ですので、以下の手順で管理者が対応を行う必要があります。
ユーザーがログインできない状況を解消するには、管理者が直接パスワードを更新して新しいパスワードを付与するか、ユーザー自身に変更を許可する設定へ管理方針を切り替える必要があります。
ユーザーに代わって管理者が新しいパスワードを強制的に設定することで、即座にログイン不可の状態を解消できます。
【確認箇所】 管理者設定>ユーザー設定>ユーザー管理
【確認・対処手順】
1. 管理者権限を持つユーザーで「楽楽販売」にログインします。
2. 画面右上の「管理者設定」をクリックし、「ユーザー設定」タブ内の「ユーザー管理」を開きます。
3. ログインできなくなっている対象ユーザーの右側にある「設定」ボタンをクリックしてください。
4. パスワード設定欄の「変更する」にチェックを入れます。
5. 新しいパスワードを入力(確認用含め2回)し、画面下部の「確定」ボタンをクリックしてください。
6. 設定した新しいパスワードをユーザーへ共有し、ログインを依頼してください。
管理者の作業負担を軽減し、ユーザー自身で期限切れに対応させたい場合は、システム全体の管理方針を変更します。
【確認箇所】 管理者設定>システム設定>パスワードに関する設定
【確認・対処手順】
1. 「管理方法」の項目にて、「ユーザにパスワード設定を許可する(初回は管理者がパスワードを設定)」または「ユーザにパスワード設定を許可する(初回はユーザがパスワードを設定)」のいずれかを選択します。
2. 画面下部の「確定」ボタンをクリックして保存してください。
3. この設定変更により、有効期限が切れたユーザーがログインを試みた際、自動的に「パスワード変更画面」へ遷移するようになり、ユーザー自身で新しいパスワードを設定してログインを継続できます。
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
管理方法の選択肢による挙動の違いや、パスワードに使用できる文字制限、有効期限の初期値などの詳細設定について解説しています。
パスワードに関する設定
管理者による個別のユーザー登録内容の修正や、パスワードの直接変更操作について詳しく記載されています。
ユーザ管理:ユーザの追加/編集
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