レコード更新API、レコード登録API、および各種CSVインポート機能を用いてURL形式の項目を更新する際、APIパラメータに表示用の「ラベル」を個別に指定して登録する機能はございません。
また、APIを通じてURL項目の値を書き換えた場合、画面上で設定されていた既存のラベル情報はシステム側で自動的にクリア(削除)され、URLの文字列(生のURL)そのものが表示される仕組みとなっております。
※あらかじめURL項目の項目詳細設定にて「初期値のラベル」を設定していた場合であっても、APIによるレコード新規登録時はその初期値ラベルは適用されず、クリアされた状態(生URL表示)で登録されます。
そのため、APIで更新したURLに対して特定の名称(例:「詳細はこちら」「関連資料」など、または別項目の「商談ID」など)をラベルとして画面に表示させたい場合は、URL項目自体のラベル機能ではなく、一覧画面側の表示設定を工夫する代替案にてご対応いただく必要がございます。
APIによるラベルの直接更新はできませんが、レコード一覧画面の「(URLリンク)」特殊表示項目を利用することで、APIで更新されたURLに対して、固定または動的な表示ラベル(ハイパーリンク)を自由に設置することができます。
この方法は、APIで更新している「URL項目そのもの」を画面に出すのではなく、そのURLを参照する「仮想的なリンクボタン」を一覧画面に配置する手順です。
これにより、APIでURLが何度更新されても、画面上では常に指定した綺麗なラベル名でリンクを表示し続けることができます。
【設定箇所】 DB設定 > 表示設定 > レコード一覧画面設定
1. 対象のレコード一覧画面の編集画面を開く
左パネルのデータベース一覧から、対象のデータベースのスパナアイコン(DB設定)をクリックします。 「表示設定」タブ内の「レコード一覧画面設定」を開き、利用している画面設定の「設定」ボタンをクリックします。
2. 「(URLリンク)」項目を追加する
画面中ほどにある「追加する項目」のプルダウンメニューから「(URLリンク)」を選択し、「追加」ボタンをクリックします。
3. 表示したいラベルの種類に応じて設定を行う
追加された「(URLリンク)」行の右端にある「設定」ボタンをクリックし、詳細を設定します。
設定後、ポップアップ内の「確定」ボタンをクリックします。
4. 画面表示の調整と保存
一覧画面の項目並び順エリアにて、元々の「URL項目(生URLが表示されてしまう項目)」を「非表示(ゴミ箱アイコン)」にし、新しく作成した「(URLリンク)」項目を適切な位置に配置します。最後に画面下部の「確定」ボタンをクリックして保存します。
※この設定はレコード一覧画面ごとの設定となります。複数のメニューで同様の表示を行いたい場合は、それぞれのレコード一覧画面設定にて上記手順を実施してください。
URL項目の仕様や、一覧画面での特殊な項目の表示手順、および個別課題解決の詳細は、下記サクセスナビ記事をご確認ください。
URL項目で「ラベルを使用する」にチェックを入れた際の画面入力フォームの挙動や、登録可能な文字・プロトコル(http, https, ftp等)の制限仕様について解説しています。
項目設定:項目タイプ「URL」「Eメール」
DBに実在しない仮想的なリンクボタンや、複数の項目を結合したテキストを一覧画面上にのみ表示させる「URLリンク」機能の追加手順について詳しく解説しています。
レコード一覧画面設定:項目設定(特殊な項目の表示)
「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
(記事ID:2912)