ログの保存期間設定は「現在の期間に新しく期間を追加する」という仕組みではなく、「設定した期間そのもの」が全保存期間として適用される仕様です。
そのため、設定画面で「1年」を選択した場合は、標準の3ヶ月分に1年が追加されて15ヶ月になるわけではなく、標準分を含めて「合計12ヶ月(1年)」の保管となります。
ご希望の「15ヶ月間」のログをシステム内に保持するためには、お手数をおかけしますが、設定値を「1年」の次の選択肢である「3年」に変更していただく必要があります。
※ログ保存期間を延ばしても、過去の削除されたログは復元されません
ログの保存期間設定を「3ヶ月」から「3年」に長く変更した場合、すでに過去の自動クリーンアップ処理によってシステムから消去されてしまった過去の操作ログ(4ヶ月前〜3年前のログ)が復活・復元されることはありません。
変更を行った当日以降に発生する操作ログが、最長3年間消えずに残るようになる仕様(未来に対する設定変更)です。「今から設定を延ばせば過去のデータ変更履歴をさかのぼって調査できる」という遡及復元は不可能な仕様となっていますので、あらかじめご留意ください。
ログの保存期間を延ばすと、システム全体の「使用容量」を圧迫する可能性があります。現場での作業負担を軽減しつつ、安全にログを管理するための代替案をご案内します。
「楽楽販売」の仕様上、直近3ヶ月分までの操作ログは使用容量にカウントされませんが、3ヶ月を超えて保管するログはすべて「使用容量」としてカウント対象になります。
「ログの保管期間を延ばしたいが、システム容量は増やしたくない」という場合には、標準の3ヶ月設定のまま、定期的に手動でログを書き出す運用が有効です。
管理者設定の「ログ一覧」画面から、対象期間のログをCSV形式でエクスポートし、貴社のファイルサーバーやパソコンローカル環境へ保存してください。
【注意事項】
ログの保存期間が長く設定されていても、画面上で「操作日時」に指定して一度に検索・出力できる期間は最大3ヶ月までです。
ただし、自動処理やインポートが毎日頻繁に回っている環境では、3ヶ月分のログ件数が数百万件に及び、一気にエクスポートを試みると「メモリ枯渇によるシステムエラー」で処理が中断するか、ファイル生成がいつまでも終わらずにフリーズする場合があります。
その際は、一括で出力しようとせず、必ず「1週間単位」や「1日単位」など、自社の操作ログの件数に応じて、細かく期間を区切って分割エクスポートを行ってください。
設定を変更する際の手順や、CSV出力によるバックアップ方法については、下記記事をご確認ください。
操作ログ・メール送信ログの保存期間(3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、削除しない)の切り替え手順や、詳細情報を保存するためのチェックボックス設定について解説しています。
全体詳細設定
過去の操作履歴を条件指定で検索する方法や、バックアップとしてCSVファイルを出力する際の画面操作手順が記載されています。
ログ一覧
ログの保管によって増加した現在のデータ使用量や、ご契約の上限容量を反映させるための「使用容量を更新」ボタンの実行手順について解説しています。
ライセンス管理
期間を過ぎたログが毎日深夜帯に自動削除される際のシステム制限(1日最大300万件の上限バッチ仕様)や、手動の容量反映タイミングについての解説記事です。
ログの保存期間を確認する方法
「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
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