データベースの「項目設定」側ではなく、メニュー設定の「入力項目設定」側で「リンク先レコードの絞込み」を設定することで実現できます。
「楽楽販売」では、絞り込み条件を設定する場所(「項目設定」か「メニュー設定」か)によって、自動処理やインポート等の画面を介さない処理へ制限が及ぶかどうかが異なります。
設定箇所による動作・影響範囲の違い
手動操作(画面入力)と自動処理で挙動を分けたい場合は、以下の仕様の違いを理解して設定を行うことがポイントです。
| 設定する場所 |
画面操作(手動入力) |
自動処理・インポート |
| ① DBの「項目設定」 |
選択肢が絞り込まれる |
× 制限される (条件外データは登録エラーになる) |
② メニューの「入力項目設定」 (推奨) |
選択肢が絞り込まれる |
〇 制限されない (自動処理で正常に登録可能) |
- ① DBの「項目設定」で絞り込む場合:
データベース全体への強力な制限となるため、画面からの入力だけでなく自動処理やインポートでの登録・更新時にもチェックが行われます。条件に合わないデータを自動処理で登録しようとすると「許可されていない値です」というエラーが発生して処理が失敗します。
- ② メニューの「入力項目設定」で絞り込む場合:
そのメニュー(登録画面・編集画面)を開いて手動操作する時だけ選択肢が絞り込まれます。画面を介さない自動処理やインポートには影響しないため、画面上で非表示・選択不可にしたデータであっても自動処理側で問題なく登録が可能です。
具体的な設定手順
STEP 1. DB項目設定側の絞り込み設定を解除する
- [DB設定] > [基本設定] > [項目設定] を開きます。
- 対象の「DBリンク項目」の右側にある 「設定」 ボタンをクリックします。
- 「リンク先レコードの絞込み(最大10個)」に設定されている条件をすべて未選択(空欄)にし、画面下部の「確定」をクリックします。
STEP 2. メニュー設定側で絞り込み設定を行う
- [DB設定] > [表示設定] > [メニュー設定] を開きます。
- 対象の登録画面・編集画面(入力タイプまたは一覧タイプの入力画面設定)の 「設定」 ボタンをクリックします。
- 画面下部にある 「入力項目設定」 セクションを開きます。
- 対象の「DBリンク項目」の行にある 「リンク先レコードの絞込み」 プルダウンから、表示させたい絞り込み条件を選択し、確定ボタンをクリックします。
設定時のポイント・注意点
- 複数メニューがある場合の注意:
手動入力を行うすべての登録・編集メニューで選択肢を絞り込みたい場合は、利用する各メニューの「入力項目設定」で同様の絞り込み設定を行ってください。
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