マニュアル

項目設定:項目タイプ「日時と時間量の計算」「日時と 日時の計算」

作成者: 非表示執筆者|2024.12.03

日付や時間を使って計算できる項目です。

設定個所:DB設定>基本設定>項目設定>「日時と時間量の計算」
設定個所:DB設定>基本設定>項目設定>「日時と日時の計算」

  • 日時と時間量の計算
    「計算の種類」により内容が異なります。

    ■計算の種類「通常」
     日時項目の時点から和(○○時間後)もしくは差(○○時間前)の日時を
     求めます。(日時±時間量=日時)

     設定方法については当記事をご覧ください。

    ■計算の種類「期日」
     「基準日」、「締め日」、「期日(月/日)」から、支払日や入金予定日などの
     期日を求めます。

     設定方法については以下をご覧ください。
     支払日・入金日を自動で算出する期日の計算機能ご利用ガイド

  • 日時と日時の計算
    2つの日時の差(期間)を求めます。(日時-日時=時間量)

計算結果の表示

入力画面にて、計算に使われる日付(時間)項目に値を入力し、マウス(またはキーボード
のTabキー)で他の項目の入力欄に移動すると、計算結果が即時に表示されます。

計算結果の単位

「日時と日時の計算」項目では「計算結果の単位」を選択できます。

例えば計算の結果が「365日」の時、「1年」または「12カ月」などと
表示させるものです。 ただし、計算結果は必ず整数になります。

小数点以下は負の無限大方向へ切捨てます。

【例】計算結果の単位が「月」の場合
  1.2 →  1 (1.2ヶ月後→1ヶ月後)
  0.7 →  0 (0.7ヶ月後→0ヶ月後)
 -0.7 → -1 (0.7ヶ月前→1ヶ月前)

丸め込み

「日時と日時の計算」項目では、計算対象の項目の表示用書式が2つの項目間で異なる場合、より大きな単位までしか表示しない方に合わせて、細かい時間単位をゼロとして扱います。
これを「丸め込み」といいます。 具体的には下記のような動きとなります。

【例】
表示用書式が、「日時項目A」は『年月日時分秒』、「日時項目B」は『年月日時』の場合

  1. 日時項目Aの単位『分』『秒』を丸め込む(=0として扱う)。
  2. 日時項目Aと日時項目Bを計算する。
  3. 計算結果を「計算結果の単位」で選択した単位で表示する。

表示用書式による丸め込みのルールは下記の通りです。

対象項目A

対象項目B

丸め込み

年月日時分秒

年月日時分秒

なし

年月日時分秒

年月日時分

項目Aの「秒」を丸め込む

年月日時分秒

年月日時

項目A の「分」以下を丸め込む

年月日時分秒

年月日

項目A の「時」以下を丸め込む

年月日時分秒

年月

項目A の「日」以下を丸め込む

年月日時分秒

項目A の「月」以下を丸め込む

営業日の考慮

「日時と時間量の計算」項目/「日時と日時の計算」項目にて、選択した営業日
カレンダーの営業日を考慮して計算することが可能です。

「日時と時間量の計算」項目

営業日カレンダーを利用する計算方法は下記の3パターンです。

 1. 選択した営業日カレンダーの営業日を考慮して計算する












   ①「営業日で計算する」にチェックを入れた場合、時間タイプの項目は設定することが
    できません。

   ②「営業日で計算する」にチェ ックを入れた場合右辺項目の設定方法は、
    日単位での直接入力のみです。
    ※通常の計算時とは入力方法が異なります。

   ③左辺の日時項目に設定されている営業カレンダーを参照するか、
    この項目で別に指定するか選択できます。

 2. 計算結果が営業日でない場合、翌営業日にずらす
   










   ①左辺に時間タイプの項目は設定できません。
    計算方法は通常計算と同様です。

   ②左辺の日時項目に設定されている営業カレンダーを参照するか、
   この項目で別に指定するか選択できます。

 3. 計算結果が営業日でない場合、前営業日にずらす 











   ①左辺に時間タイプの項目は設定できません。
    計算方法は通常計算と同様です。

   ②左辺の日時項目に設定されている営業カレンダーを参照するか、
   この項目で別に指定するか選択できます。

「日時と日時の計算」項目

営業日で計算するにチェックを入れると、
左辺の項目に設定された営業日カレンダーで計算されます。
















①左辺に営業日カレンダーが紐づいていない時は
 「使用するカレンダー」箇所に(未設定)と表示され、「営業日で計算する」に
 チェックをいれても、通常通り営業日を考慮しない計算結果となります。

②「営業日で計算する」にチェックを 入れた場合、計算結果の単位は
    「日」に固定されます。
 ※通常の場合は「年~秒」まで選択可能