日付や時間を使って計算できる項目です。
設定個所:DB設定>基本設定>項目設定>「日時と時間量の計算」
設定個所:DB設定>基本設定>項目設定>「日時と日時の計算」
入力画面にて、計算に使われる日付(時間)項目に値を入力し、マウス(またはキーボード
のTabキー)で他の項目の入力欄に移動すると、計算結果が即時に表示されます。
「日時と日時の計算」項目では「計算結果の単位」を選択できます。
例えば計算の結果が「365日」の時、「1年」または「12カ月」などと
表示させるものです。 ただし、計算結果は必ず整数になります。
小数点以下は負の無限大方向へ切捨てます。
【例】計算結果の単位が「月」の場合
1.2 → 1 (1.2ヶ月後→1ヶ月後)
0.7 → 0 (0.7ヶ月後→0ヶ月後)
-0.7 → -1 (0.7ヶ月前→1ヶ月前)
「日時と日時の計算」項目では、計算対象の項目の表示用書式が2つの項目間で異なる場合、より大きな単位までしか表示しない方に合わせて、細かい時間単位をゼロとして扱います。
これを「丸め込み」といいます。 具体的には下記のような動きとなります。
【例】
表示用書式が、「日時項目A」は『年月日時分秒』、「日時項目B」は『年月日時』の場合
表示用書式による丸め込みのルールは下記の通りです。
|
対象項目A |
対象項目B |
丸め込み |
|
年月日時分秒 |
年月日時分秒 |
なし |
|
年月日時分秒 |
年月日時分 |
項目Aの「秒」を丸め込む |
|
年月日時分秒 |
年月日時 |
項目A の「分」以下を丸め込む |
|
年月日時分秒 |
年月日 |
項目A の「時」以下を丸め込む |
|
年月日時分秒 |
年月 |
項目A の「日」以下を丸め込む |
|
年月日時分秒 |
年 |
項目A の「月」以下を丸め込む |
「日時と時間量の計算」項目/「日時と日時の計算」項目にて、選択した営業日
カレンダーの営業日を考慮して計算することが可能です。
営業日カレンダーを利用する計算方法は下記の3パターンです。
1. 選択した営業日カレンダーの営業日を考慮して計算する
①「営業日で計算する」にチェックを入れた場合、時間タイプの項目は設定することが
できません。
②「営業日で計算する」にチェ ックを入れた場合右辺項目の設定方法は、
日単位での直接入力のみです。
※通常の計算時とは入力方法が異なります。
③左辺の日時項目に設定されている営業カレンダーを参照するか、
この項目で別に指定するか選択できます。
2. 計算結果が営業日でない場合、翌営業日にずらす
①左辺に時間タイプの項目は設定できません。
計算方法は通常計算と同様です。
②左辺の日時項目に設定されている営業カレンダーを参照するか、
この項目で別に指定するか選択できます。
3. 計算結果が営業日でない場合、前営業日にずらす
①左辺に時間タイプの項目は設定できません。
計算方法は通常計算と同様です。
②左辺の日時項目に設定されている営業カレンダーを参照するか、
この項目で別に指定するか選択できます。
営業日で計算するにチェックを入れると、
左辺の項目に設定された営業日カレンダーで計算されます。
①左辺に営業日カレンダーが紐づいていない時は
「使用するカレンダー」箇所に(未設定)と表示され、「営業日で計算する」に
チェックをいれても、通常通り営業日を考慮しない計算結果となります。
②「営業日で計算する」にチェックを 入れた場合、計算結果の単位は
「日」に固定されます。
※通常の場合は「年~秒」まで選択可能