マニュアル

インポート一覧:インポート全体設定

作成者: 非表示執筆者|2025.03.10

インポート設定の追加方法

データを取り込むDBにインポート設定を新しく作ります。

設定箇所:DB設定>機能設定>インポート一覧

  1. 機能設定の「インポート一覧」をクリックします。


  2. 「新規追加」ボタンをクリックします。
  3. インポート全体設定画面が開きます。
    設定を行い「確定」ボタンをクリックします。


    この画面の設定は、インポート設定内の「全体設定」です。
    確定後に表示されるインポート設定画面の最上部にある下のボタンから、設定内容はいつでも変更できます。
 

設定名

内容

データ開始位置

読み込むCSVファイル内の、インポートすべきデータが始まる行を指定します。
見出し行などインポートしない部分を飛ばすための設定です。
1行目からインポートすべきデータが始まっている場合は「1」とします。

登録方法

インポートデータの取方法です。

従属項目の取得

チェックを入れておくと、「DBリンク項目」にインポートするだけで「従属項目」を自動取得します。
詳細は下記記事をご覧ください。
インポート一覧:インポートデータの用意

レコード登録時の承認フロー

プルダウンボックスで承認フローを選択しておくと、インポート実行で新たに登録された全レコードをそのフローで承認依頼します。

インポート後に
実行する自動処理

プルダウンボックスで自動処理を選択しておくと、インポート実行で登録または更新された全レコード・全明細行にその処理を実行します。
詳細は下記記事をご覧ください。
インポート一覧:インポート後に実行する自動処理

 

登録方法の使い分け

「登録方法」を選ぶ際は、下記の2点を考慮してください。
・インポートデータを新規に登録するのか、既存レコードを更新するのか
・インポートデータにキー項目があるかないか

上記の2点と「登録方法」の関係を簡単にまとめると下記のようになります。

インポートデータの中身

 レコードを新規登録したい場合 

 レコードを上書更新したい場合 

 キー項目なし

登録のみ
(キー項目は自動発行)

不可

キー項目あり

登録のみ
(キー項目はインポートデータを使用。既に存在する場合は登録を行わない)

更新と登録
(インポートデータのキー項目が既に存在する場合はデータ上書き。それ以外は登録)

登録方法:登録のみ(キー項目は自動発行)

インポートデータすべてを新規レコードとして登録します。
キー項目は項目設定に沿って自動発行するので、インポートデータ内に
キー項目は不要です。

ただし、下記のような用途には使えません。

  • インポートデータでレコードを更新したい
  • インポートデータにキー項目がある

明細行がある場合のインポートデータの注意点の詳細については、
下記の記事をご覧ください。
インポート一覧:インポートデータの用意

 

登録方法:登録のみ
(キー項目はインポートデータを使用。既に存在する場合は登録を行わない)

データ中のある1列をキー項目として、インポートデータを新規登録します。
ただし、キー項目がないインポートデータは登録がされません。

明細行がある場合のインポートデータの注意点の詳細については、
下記の記事をご覧ください。
インポート一覧:インポートデータの用意

登録方法:更新と登録
(インポートデータのキー項目が既に存在する場合はデータ上書き。それ以外は登録)

レコードの更新をしたい時はこの設定を使います。
インポートデータと同じキー項目のレコードがデータベース内にあるか探し、あれば上書き更新、なければ新規登録と動きが分岐します。

また、この方法で明細項目の更新も可能なので、明細更新に関する設定欄
(下図)が新たに現れます。
明細を追加するだけの場合、「指定しない」のままで設定不要です。


レコードの更新にはインポートデータ内にキー項目が必要であると同様、
明細項目の更新にもキーとなる情報が必要です。

上記の設定は、明細更新のキーとしてどの項目を使うか選択するものです。

明細項目を作ると自動的に「明細キー」という特殊項目が作られます。
これも選択肢のひとつですが、他の明細項目でも項目設定で重複を禁止している場合、キーとして使えます。

 

 (記事ID:1609)