「楽楽販売」の左パネルにあるデータベースのアイコン(通称:ドラム缶)をクリックした際に表示される一覧画面は、そのデータベースの「デフォルト(初期状態)」として設定されている内容が反映されます。
標準の状態では「新規登録」ボタンが表示される設定になっていますが、ボタンを非表示にした専用のメニューを「デフォルトのメニュー」として登録し直すことで、ドラム缶から遷移した画面上でもボタンを隠すことができます。
これにより、特定のデータベースにおいてユーザーによる直接のレコード追加を制限し、データの正確性を保つ運用が可能になります。 【設定箇所】 左パネル > 対象のデータベース > 設定(スパナアイコン)
まずは、ボタンを表示させないための画面ルール(メニュー)を準備します。
1. 対象データベースの「基本設定」タブ内にある「メニュー設定」をクリックします。
2. 「メニュー名」に任意の名称(例:標準一覧画面)を入力し、「タイプ」で「レコード一覧タイプ」を選択して「追加」ボタンをクリックします。
3. 追加されたメニューの右側にある「設定」ボタンをクリックします。
4. 「表示設定」の項目にある「設定」ボタンをクリックします。
5. 「レコード操作のボタン」欄にある「新規登録」のチェックボックスを外します。
6. 画面下部の「確定」ボタンをクリックして保存します。
次に、ドラム缶をクリックした際に、手順1で作成した「ボタンのないメニュー」が呼び出されるように紐付けます。
1. 対象データベースの「基本設定」タブ内にある「DB全体設定」をクリックします。
2. 「デフォルトのメニュー」のプルダウンメニューから、手順1で作成したメニュー名(例:標準一覧画面)を選択します。
3. 画面下部の「確定」ボタンをクリックして設定を保存します。
※この設定完了後、左パネルのデータベース名(ドラム缶アイコン)をクリックして、画面左上の「新規登録」ボタンが消えていることを確認してください。
「楽楽販売」の仕様上、メニューの「メニュー参照」アクセス権を外すと、左パネルからそのメニュー名が消えます。しかし、そのメニューを「デフォルトのメニュー」に設定している場合、ドラム缶(DBアイコン)をクリックした際にも「アクセス権がありません」というエラーが表示され、一覧画面自体が開けなくなります。
ドラム缶からの閲覧は許可しつつ、特定のボタンだけを隠したい場合は、必ず「アクセス権でメニューを消す」のではなく、上述の「表示設定でボタンのチェックを外す」方法で対応してください。
<メリット>
データベースの構成変更や削除といった管理者向けの操作を、一般ユーザーの画面から完全に取り除くことができます。
<デメリット>
データベースの設定画面に入れなくなるため、項目の追加や自動処理の修正なども行えなくなります。
【設定箇所】 管理者設定 > 権限設定 > 全体権限一覧
【設定手順】
1. 管理者権限を持つユーザーでログインし、画面右上の「管理者設定」をクリックします。
2. 「権限設定」タブ内の「全体権限一覧」を開きます。
3. 対象となるユーザー(またはユーザーグループ)の氏名をクリックします。
4. 「DBグループ設定」および「DB設定」のチェックを外します。
5. 「確定」ボタンをクリックします。
※これにより、左パネルの「データベース」という文字の右側や、各データベース名の右側に表示されていた「管理」ボタンが非表示になります。
メニュー設定において、新規登録ボタンだけでなく編集や削除、コピーといった各種操作ボタンを出し分けするための具体的な手順を解説しています。
ドラム缶をクリックした際の挙動や、最初から適用される絞り込み条件、画面レイアウトなどを決定する「DB全体設定」の各項目について詳しく説明しています。
「DB設定」や「ユーザ設定」など、管理者設定の各メニューを利用するために必要な権限の定義について一覧で記載しています。
全体権限一覧:各権限の内容(記事ID:1505)
(記事ID:2673)