ご契約プラン(スタンダードプラン/プロプラン)やオプションの適用状況によって上限値は異なります。
上限に達した際の挙動は、「ボタン」が操作不能になるものや、実行時にエラーメッセージが表示されるものなど、機能ごとに異なります。
上限値を正しく把握することで、スムーズなシステム運用と拡張計画の立案ができます。
【設定・確認箇所】
管理者設定>システム設定>ライセンス管理
「楽楽販売」で作成できるデータベースの数には、契約上の上限と料金体系による区分があります。
※データベース数のカウントは毎月月末時点の状態で行われます。
21データベース以上利用する際、事前の申込書提出は不要で、月末の利用状況に応じて自動的に課金対象となります。
初期セットアップされているサンプルデータベースもカウント対象に含まれるため、不要な場合は削除して整理することをおすすめします。
1つのデータベース内に作成できる項目の数には上限があります。
項目を増やしすぎると、画面の表示速度やデータの更新速度が低下する原因となるためです。
標準設定では1データベースあたり100項目まで作成できます。
上限の100項目に達すると、項目設定画面において「追加」ボタンがグレーアウトし、新しい項目を追加できなくなります。
「上限値拡張オプション」を契約することで、1データベースあたりの上限を200項目まで引き上げることができます。
また、データベースリンク項目の数も標準の10項目から20項目へ拡張されます。
※項目削除の際は、削除完了までシステムロックが発生し、他の設定変更やレコード操作が一時的に制限されるため、利用者の少ない時間帯に作業を行ってください。
1つのレコード(親データ)に紐づけられる明細行の数には上限があります。
画面からの手動入力時は、上限に達すると明細行の「追加」ボタンが表示されなくなります。また、インポート機能で上限を超える明細を追加しようとすると、「登録できる明細の上限を超えているので、明細を追加できません。」というエラーが記録され、該当レコードの取り込みが失敗します。
※1レコードあたりの明細行数が恒常的に上限を超える場合は、明細データを別データベースに切り分けて管理する「ヘッダ・明細分離構成」への見直しを推奨します。
「楽楽販売」の標準メールサーバーを利用する場合、外部(登録ユーザー以外)へのメール送信数に制限があります。
1日あたり100件(100宛先)が上限です。カウントは「通数」ではなく「宛先アドレス数」で行われます。
上限に達した後は、その日のうちは自動処理や通知メールの送信がすべて失敗します。この制限を回避するには、以下のいずれかの対応が必要です。
データベースに登録できるレコードの総数には、システム上の厳密な「禁止上限」はありませんが、快適に利用するための推奨値として1データベースあたり50,000件を定めています。
50,000件を超えてもデータの登録はできますが、検索や一覧表示、集計処理などのレスポンスが著しく低下する可能性があります。特に明細項目があるデータベースの場合、件数は「レコード数」ではなく「総明細行数」でカウントされる点に注意してください。
※動作遅延が顕著に見られる場合は、不要な過去データの削除や、別データベースへのデータ移行(アーカイブ化)を検討してください。
サブメニューからの実行やタイマーによる一括自動処理には、一度に処理できる件数に上限があります。
最大5,000件まで一括処理ができます。絞り込み条件に合致するデータが5,001件以上存在する場合、「対象のデータ数が5000件を超えているため実行できません。絞込み設定をご確認ください。」というエラーが表示され、予約自体が行われません。
※5,000件を超えるデータを処理したい場合は、IDの範囲指定などで絞り込み条件を分割し、複数回に分けて実行してください。
ご契約のディスク容量(標準1GB〜)の使用状況は、リアルタイムに近い状態で確認できます。
管理者設定>システム設定>ライセンス管理 画面にて「使用容量を更新」ボタンをクリックしてください。データベース、フォルダ、メールボックスごとの内訳が表示されます。
使用容量が契約容量の残り100MB以下になった場合、または超過した場合には、画面右上の「現在使用容量」部分に警告マークが表示されます。超過後すぐにシステムが停止することはありませんが、データの削除や「容量追加オプション」の検討が必要となります。
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
本記事で紹介した内容を含む、システム全体の制限事項を網羅した資料です。
「楽楽販売」の上限値・推奨値
項目数やタイマー設定数などの上限を拡張するオプションの解説記事です。
上限値拡張オプション
容量が不足した際に、どのデータを削除すれば効率的に空き容量を確保できるかを解説しています。
不要なデータを削除して使用容量を抑える方法
「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
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