「楽楽販売」を利用中に予期せぬエラー画面が表示される場合、システム全体にかかっている一時的なアクセス制限(システムロック)や、ブラウザの「戻る」ボタンの使用、あるいはセキュリティによるネットワーク経路の遮断など、複数の要因が想定されます。
システム内の「ログ一覧」にエラーが記録されていない場合は、ブラウザやネットワークなどの端末環境・操作方法側で問題が発生している可能性が高いです。以下の代表的な原因と、確認・対処手順に沿って設定内容や操作環境をご確認ください。
ブラウザ標準の「戻る」や「進む」ボタン、キーボードの「Backspace」キーによる画面遷移、または1つのユーザーIDを使用して複数のブラウザやタブで同一レコードの入力画面を開いて同時操作を行うと、システムが意図しないデータの不整合(多重送信やセッション切れ)を防ぐために処理を遮断し、エラー画面を表示させます。
【発生する主なエラーメッセージ】
・通常の画面: 「他の操作が実施されたため、変更は反映されませんでした」
・明細項目があるデータベース: 「ブラウザの別タブで、入力画面を開いたかログイン処理が行われて明細情報が削除されたため、入力がリセットされました。」
【確認・対処手順】
「楽楽販売」では、データの整合性を安全に保つため、システム全体に影響を及ぼす特定の管理操作を行っている間、システム全体に「システムロック(鍵)」がかかり、一般ユーザーの操作を一時的に保護・制限する仕様となっています。ロック中は、一般ユーザーの画面に「現在システムロック中です」といったエラーメッセージが表示され、登録や更新操作が行えなくなります。
【確認箇所】: 管理者設定>メンテナンス機能>ログ一覧
【確認・対処手順】
※なお、大量データのインポートやデータベースコピーはシステムロックを発生させる操作ではありませんが、一時的な高負荷によって処理遅延が発生する場合がございます。
【管理者様への推奨運用】:
システムロックを伴う設定変更操作は、一般ユーザーの利用が少ない時間帯(夜間や休日など)に実施することを推奨いたします。
画面のアイコンが正常に表示されない(アイコン箇所が英語のアルファベット表記になる)、または全体のフォントやレイアウトが著しく崩れるといった場合は、ご利用のセキュリティソフトや社内Webフィルタリング、プロキシサーバーによって、「楽楽販売」が画面表示に必要とする外部フォントサーバー通信(Google Fonts)が遮断されている可能性が高いです。
【確認・対処手順】
貴社のIT管理部門(ネットワーク担当者様)へ、セキュリティソフト等の「通信許可リスト(ホワイトリスト)」に以下のURLを追加するよう依頼してください。
https://fonts.gstatic.comhttps://fonts.googleapis.com「楽楽販売」側のログにエラーが記録されていないにもかかわらず、特定のユーザーのみ画面崩れや遷移エラーになる場合は、ブラウザのキャッシュや一時ファイルが影響している可能性があります。また、ネットワークの瞬断によってセッションが正しく維持できない場合もエラーの原因となります。
【確認・対処手順】
「楽楽販売」の定期的なメジャーバージョンアップによって画面デザインやHTML構造が変更された際、外部のRPAツール(WinActor、UiPath、Autoro等)を利用してシステム操作を自動化されていると、RPA側でボタンの認識位置(XPath等)が特定できなくなり、エラーが発生する場合があります。
【確認・対処手順】
詳細な仕様や操作上の注意点については、下記記事をご確認ください。
ブラウザ操作による警告メッセージの発生条件や、複数タブ操作の制限について詳しく解説しています。
操作方法:入力画面・閲覧画面での操作方法
どのような操作をした際にシステム全体にロックがかかるのか、その間の制限事項について記載されています。
設定とレコードを同時に削除する方法
最新のバージョンアップに伴う推奨OS・ブラウザの動作環境や、注意点について解説しています。
「楽楽販売」の推奨動作環境
セキュリティ設定による外部フォントサーバー通信遮断が原因で、表示が英語になったりアイコンが乱れたりする場合の具体的な解決策を記載しています。
画面のレイアウトが崩れる・アイコンが表示されない場合の対処法
「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
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