新しくデータベースやメニューを作成した際、それらを利用するユーザーに対して個別に「アクセス権」を付与する必要があります。
データベース自体の「参照」権限がない場合はデータベース名そのものが左パネルに表示されず、データベース名は見えていても「メニュー参照」権限がない場合はその下に紐づく一覧画面や入力画面のメニューが表示されません。
これらを適切に設定することで、受注データに紐づく「発注書」の作成や管理に必要な画面へアクセスできるようになります。
<メリット> データベースの存在そのものを表示・非表示にできるため、業務に関係のないデータベースを隠して画面をスッキリさせることができます。
<デメリット> この権限を外すと、そのデータベースに関連するすべてのメニューやデータに一切アクセスできなくなります。
【設定箇所】 管理者設定>権限設定>アクセス権
手順:
1. 「アクセス権」画面にて、対象データ(横軸)で「データベース」にチェックを入れ、目的の「データベースグループ」と「データベース(例:発注管理)」を選択します。
2. 対象ユーザー(縦軸)を選択し、「表示」ボタンをクリックします。
3. 画面下部に表示されるアクセス権一覧の「参照」列にチェックが入っているか確認し、入っていない場合はチェックを入れて「確定」をクリックしてください。
<メリット> 「閲覧はできるが入力メニューは使わせない」といった、業務役割に応じた細かな画面制御が可能です。
<デメリット> アクセス権を自動で付与しない設定の場合、メニューを新しく追加するたびに、都度この設定を行わないとユーザーの画面には反映されません。
【設定箇所】 対象データベースの「設定(スパナアイコン)」>アクセス権>アクセス権設定
手順:
1. 対象のデータベースの設定画面を開き、「アクセス権」タブの「アクセス権設定」をクリックします。
2. 権限を修正したいユーザーを選択して「表示」をクリックします。
3. 画面を下にスクロールし、「メニュー参照」のセクションを確認します。ここに表示されている「発注書作成」や「発注一覧」などのメニュー名に対し、チェックが入っているか確認し、許可したいメニューにチェックを入れて「確定」してください。
<メリット> 部署異動などの際、グループの所属を変えるだけで一括して権限を切り替えられるため、メンテナンス性が向上します。
<デメリット> 個人設定で「拒否」していても、所属グループのいずれかで「許可」されているとメニューが表示されてしまうため、両方の確認が必要です。
【設定箇所】 管理者設定>ユーザー設定>ユーザー管理>対象ユーザーの「アクセス権」ボタン
手順:
1. 「ユーザー管理」画面で対象ユーザーの「アクセス権」ボタンを押し、現在の適用状況を一覧で確認します。
2. もし特定のメニューが表示されない場合は、そのユーザーが「メニュー表示を許可されていないグループ」にのみ所属していないか、あるいは「個人設定」でチェックが漏れていないかを確認してください。
3. 逆に、アクセスを制限したいのに見えてしまう場合は、所属しているすべてのグループの設定を確認し、すべての箇所でチェックを外す必要があります。
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
ユーザー個人とユーザーグループの権限がどのように組み合わさって判定されるか、詳細な仕様を解説しています。
アクセス権設定:ユーザー/ユーザーグループごとに設定
データベースの参照権限とメニュー参照権限の違いによる「見えない」トラブルの解決方法をまとめています。
左パネルに特定のメニューが表示されない場合の対処法
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