現在の「楽楽販売」の仕様では、権限設定の粒度として「DBグループ設定」権限を付与した場合、そのユーザーは対象のデータベースグループに属するデータベースの設定画面へアクセスし、アクセス権(項目参照権限など)を含む各種設定を変更できる仕様となっております。
これは、データベースの管理権限とアクセス権の管理機能がシステム上で密接に紐付いているためであり、「DBグループ設定」権限を保持したまま、特定の項目に対するアクセス権変更操作のみを個別に無効化する機能はございません。
そのため、個人情報を含む項目のアクセス権変更を特定の管理者のみに限定したい場合は、お手数をおかけしますが、該当ユーザーから「DBグループ設定」権限を外すか、運用ルールによる制限をご検討いただく必要がございます。
「DBグループ設定」権限を付与したまま、特定の項目へのアクセス権変更を制限することはできませんが、運用上のリスクを最小限に抑えるための代替案をご案内いたします。
「DBグループ設定」権限はシステム全体の設定変更を許可する強力な権限です。特定のデータベースの管理のみを行わせたい場合は、この権限を外した上で、対象のデータベースに対してのみ「管理」アクセス権を付与してください。
【設定箇所】 管理者設定 > 権限設定 > 全体権限一覧
手順:
1. 対象ユーザーの権限設定画面にて「DBグループ設定」のチェックを外します。
2. 「アクセス権設定」画面にて、対象のデータベースに対して「管理」アクセス権を付与します。
※これにより、システム全体の設定変更はできなくなりますが、特定のデータベース内での設定変更は可能となります。
「開発者用」や「運用保守用」など、役割ごとに権限をテンプレート化し、必要最小限の権限のみを付与する運用を徹底してください。個人情報を含むデータベースについては、アクセス権設定にて「管理者グループ」のみが編集可能となるよう、グループ単位でのアクセス権管理を徹底することを推奨いたします。
権限の付与範囲や、アクセス権設定の仕様については、下記記事をご確認ください。
各権限(システム設定、DB設定、DBグループ設定など)が具体的にどの操作を許可するのか、その詳細な定義について解説しています。
全体権限一覧:各権限の内容
ユーザーやユーザーグループに対して、データベースやメニューごとのアクセス権を個別に制御する手順について解説しています。
アクセス権設定:ユーザ/ユーザグループごとに設定
「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
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