よくある質問

ユーザーグループ設定の役割と部署ごとのアクセス権管理における設定の考え方

作成者: 非表示執筆者|Oct 14, 2026, 8:25:47 AM

「楽楽販売」におけるユーザーグループ設定は、複数のユーザーをまとめて管理し、アクセス権や承認フローの割り当てを効率化するための機能です。

ユーザーグループ機能を利用することで、部署ごと(営業部、経理部など)や役割ごと(担当者、承認者など)にユーザーをまとめることができます。

これにより、個々のユーザーに対して一つずつアクセス権を設定する手間を省き、組織変更や人事異動の際にもグループ単位で一括して権限を管理できるため、メンテナンス性が大幅に向上します。

部署ごとのアクセス権管理における設定の考え方

「楽楽販売」のアクセス権は、「ユーザー個人」と「所属するユーザーグループ」のどちらか一方で許可されていれば操作が可能になる「OR条件(和集合)」で判定されます。

そのため、部署ごとにアクセス権を管理する場合は、以下の考え方で設定を行うのが基本です。

1. ユーザーグループを「業務単位」で作成する

部署名(例:営業部、経理部)だけでなく、業務上の役割(例:承認者グループ、一般ユーザーグループ)を組み合わせてグループを作成します。
これにより、特定の部署内でも「承認権限がある人」と「入力のみの人」を分けるといった柔軟な制御が可能になります。

2. アクセス権は「グループ単位」での付与を基本とする

ユーザー個人に対して個別にアクセス権を設定すると、退職や異動の際に設定の解除漏れが発生しやすくなります。可能な限り「ユーザーグループ」に対してアクセス権を付与し、ユーザーをそのグループに追加・削除することで権限を制御する運用を推奨します。

3. ユーザー個人とグループの「OR条件」を理解して制限する

特定のユーザーにアクセスさせたくないメニューやデータベースがある場合、そのユーザーが所属する「すべてのユーザーグループ」の設定を確認する必要があります。個人設定でアクセス権を外していても、所属グループのいずれかで許可されていればアクセスできてしまうため、制限をかける際は「個人設定」と「所属する全グループ設定」の両方を見直してください。


関連マニュアル

詳細な仕様の違いや設定手順については、下記記事をご確認ください。

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