マニュアル

自動処理設定:実行方法の設定

作成者: 非表示執筆者|2024.12.03

こちらの記事では、設定し終わった自動処理を実行する操作、あるいは自動的に実行させる設定などについてご紹介します。

自動処理が始まるタイミングは、大別すると5種類あります。

【操作に応じて開始】

  • ボタンやプルダウンの操作による実行
  • レコード操作の直後に自動実行
  • 自動処理の一括実行(任意起動)

【自動的に開始】

  • 自動処理の一括実行(タイマー起動)
  • メール受信による開始

最後に挙げたメール受信から始まる自動処理は、メールボックスオプション:設定方法をご確認ください。

こちらの記事では、それ以外の4つについてご案内します。

ボタンやプルダウンの操作による実行

自動処理を実行するためのボタンやプルダウンを表示するには、
レコード一覧タイプのメニューで設定を行います。

一覧メニューの「処理設定」で自動処理を追加すると、設定状態が次のように表示されます。
チェックはその操作が可能であることを示します。
※あらかじめメニュー設定をしておく必要があります。
 詳細は下記記事をご覧ください。
 ・メニュー設定:メニューの追加手順








  操作画面 処理対象 備考
ボタン 一覧画面
閲覧画面
1件のレコード 明細単位の自動処理
(※)の場合、対象レコード内の全明細行が処理されます。
プルダウン 一覧画面 選択した複数のレコード
(最大100レコード)
サブメニュー 一覧画面 条件に合致する大量のレコード
(最大5,000件)
明細 閲覧画面 選択した複数の明細行 明細単位の自動処理(※)に限り、このチェックをオンにできます。

「ボタン」

レコード一覧画面および、そこから移動したレコード閲覧画面にボタンを表示させます。
ボタンをクリックすると、そのレコードに対して処理を実行します。

1件ずつレコードに処理を実行させたい場合は「ボタン」を利用します。







明細単位の自動処理の場合は、対象レコードの全明細行に処理を実行します。
上の例ではレコードの左側にボタンが表示されています。
これは先頭(一覧画面ではレコード左側、閲覧画面ではレコード最上部)に表示する設定で、他に末尾(一覧画面ではレコード右側、閲覧画面ではレコード最下部)、先頭と末尾の両方にボタンを表示することも可能です。
ボタンの表示位置はメニュー設定の処理設定から選択します。
詳細は下記記事をご覧ください。
レコード一覧画面設定:処理設定

「プルダウン」

レコード一覧画面の最下部に、一括実行のためのプルダウンボックスを表示させます。

各レコードの一番左にあるチェックボックスで対象レコードを選び、プルダウンでどの処理を実行するか選んで「実行」ボタンをクリックすると、チェックをつけたレコード全件に処理を実行します。

任意で選択した複数のレコードに一括で自動処理を実行させたい場合は「プルダウン」を利用します。

















明細単位の自動処理の場合は、選択した全レコードの全明細行に処理を実行します。
処理対象の上限(※)がありますので、明細単位の自動処理を設定する場合には、ご注意ください。

「サブメニュー」

レコード一覧画面右上のリスト表示アイコンをクリックすると表示されるサブメニューの中に、処理名を表示させます。















この方法では、その時点で適用されている絞込みと検索の両方に該当するすべてのレコード(※)を対象に処理を実行します。
ページに表示しきれない分も含まれます。

処理名をクリックすると、次の図のように対象件数を確認する画面が表示されます。












「実行」ボタンをクリックすると、即座に処理が行われるのではなく、一括処理が予約されます。
詳細は下記記事をご覧ください。
自動処理設定:一括実行(任意起動)

「サブメニュー」のチェックが入っているメニューでは、5,000件までの一括処理を「管理」アクセス権のないユーザーでも実行できます。
非常に多くのレコードに影響がありますのでご注意ください。

「明細」

レコード閲覧画面に、明細1件を選択できるボタンおよび複数件を選択できるプルダウンを表示させます。

レコード一覧画面には何も現れません。
これらを表示できるのは明細単位の自動処理だけで、レコード単位の処理が次図の下部のように表示されることはありません。