メニュー設定:レコード一覧タイプ(処理設定)

レコード一覧画面に関する設定>処理設定

このメニューの一覧画面や閲覧画面から実行できる処理を設定します。

「処理設定」の右にある「設定」ボタンをクリックすると、
下図のようなメニュー処理設定画面が表示されます。

1564_seihin_09_20250422

1

処理の追加

新しい処理を追加する画面(表外)を表示します。
追加した処理は②の表に表示されます。

2

 

処理名

一覧画面や閲覧画面に表示される名前です。
自動処理の場合は別の名前をつけられるので、上図の1つ目の
処理のように黄枠で元の自動処理名も表示されます。
最左列を上下にドラッグ&ドロップすることで表示順を
変更できます。

ボタン/
プルダウン/
サブメニュー/明細

「処理の実行方法」を選択します。
チェックを入れた操作のみ可能となります。

設定ボタン 

自動処理にのみ表示されます。
処理名の変更、自動処理の差し替えができます。

削除ボタン

処理の割り当てを解除します。
自動処理の設定そのものは消えません。

3

 

ボタンの
表示位置

一覧画面と閲覧画面のどこにボタンを表示するかを
選択します。

  • 先頭 = 一覧画面の左端+閲覧画面の最上部
  • 末尾 = 一覧画面の右端+閲覧画面の最下部
※閲覧リストタイプの一覧画面では閲覧画面のように表示
※非表示:上(処理設定)の表のチェックに関わらず
 全ボタンを非表示

ボタンの並び 

一覧画面のボタンの並びを縦か横から選択します。
※閲覧画面・閲覧リスト、明細のボタンは常に横並び

一括処理プルダウンの表示

一覧画面の一括処理プルダウンの表示/非表示に関する設定です。

 

処理の追加方法

「処理の追加」ボタンをクリックすると、下図のような処理追加画面が表示されます。

1564_seihin_02_20241203









自動処理

選択肢 

このDBに作成済の自動処理すべてが表示されます。

処理内容

DB設定>機能設定>自動処理設定 であらかじめ設定
した内容が処理内容として割り当てられます。
※あらかじめ自動処理設定を行っておく必要があります。
 詳細は下記記事をご覧ください。
 自動処理設定:概要

処理名

メニュー画面でボタンなどに表示される名前です。
自動処理の名前が初期値として入りますが、自由に
変更が可能です。

備考

実行方法は「ボタン/プルダウン/サブメニュー/明細」です。

一括処理

選択肢

最初から用意されている
一括削除/一括承認/一括再取得/一括再計算
の4つから実行したい処理を選択します。

処理内容

レコードを消す/レコードを承認する/すべての従
属項目を再取得する/すべての計算項目を再計算する
といった単純な処理を実行します。

備考 

選択肢がそのまま処理名として表示されます。
実行方法は「プルダウン」のみです。

リンク元DB
へのレコード
登録

選択肢

このDBにリンクしている別のDBと、そこに設定
されている入力メニューが表示されます。

処理内容

選んだDBの新規レコード登録メニューを開くことが
できます。詳細は下記記事をご覧ください。
「リンク元DBへのレコード登録」ボタンについて

備考

入力メニュー名がそのまま処理名。実行方法は「ボ
タン」のみ。

 

処理の実行方法ごとの表示

こちらでは、処理設定が反映される箇所と、そこに追加される表示・機能の概要を
実行方法ごとにご紹介します。

処理設定画面で処理右側のチェックボックスをONにすると、一覧画面には下表のような
表示が追加されます。



反映箇所 

一覧画面と閲覧画面
(位置は処理設定の「ボタンの表示位置」による)

追加される
表示と機能

一覧画面

1564_seihin_03_20250722

 

閲覧画面

1564_seihin_04_20250722

 





反映箇所

一覧画面のみ
(レコード最左列と画面最下部)

追加される
表示と機能

  • レコード最左列に、対象レコード選択用の
    チェックボックス
  • 画面最下部に処理選択プルダウンと実行ボタン
    1564_seihin_05_20250722





反映箇所 

一覧画面のみ
(右上のリスト表示アイコンから選べる操作に追加)

追加される
表示と機能

操作時に適用されている   1564_seihin_06_20250722
絞込み・フィルタ・検索に該当する、ページをまたいだ
全件対象の一括実行です。

対象件数が5,000件以下で
あれば処理を実行できます。詳細は下記記事をご覧ください。一覧メニュー>サブメニュー から


反映箇所

閲覧画面のみ
(明細項目部分)

追加される
表示と機能

  • 右端のボタンの対象はボタンが表示されている行のみ
  • 処理選択プルダウン右の実行ボタンの対象は、
    チェックした行
  • 実行方法「ボタン」がONになっている場合は上端か下端にもボタンがあり、このボタンの対象はレコード内のすべての行
    1564_seihin_07_20250722

処理の追加、実行方法の選択、ボタンの並びについての設定を終えたら「確定」ボタンを
クリックします。

以上で処理設定の手順は完了です。

注意

確定ボタンの押し忘れ

処理の追加や実行方法のチェックボックスを変更しても、処理設定画面で確定ボタンを
クリックするまでは保存されていませんのでご注意ください。

補足

プルダウンの表示について

処理設定でプルダウンを選択していても「一括処理プルダウンを表示する」の
チェックが外れていると、プルダウンは表示されません。


自動処理の実行単位による影響

自動処理にはレコード単位と明細単位の2種があります。
これを実行単位と呼びます。詳細は下記記事をご覧ください。

自動処理設定:レコード単位/明細単位

実行単位による違いは多数ありますが、下表では処理設定時およびメニュー操作時に
絞って差異をご紹介します。

処理設定時

レコード単位の自動処理では、「明細」のチェックボックスが
表示されません。
「明細」は明細単位の自動処理のみ設定可能です。

「明細」以外の
操作時

「ボタン」「プルダウン」「サブメニュー」から明細単位の
自動処理を実行すると、対象レコードに含まれるすべての明細行が
対象になります。

「サブメニュー」の操作時

レコード単位の自動処理では対象件数をレコードの数でカウント
しますが、明細単位の自動処理ではそこに含まれる明細行の数で
カウントされます。

 

「リンク元DBへのレコード登録」ボタンについて

クリックすると、そのレコードにリンクする新規レコードを登録する画面に移動できる
ボタンです。

以降の説明では下図のようなリンク関係になっています。
(注文DBに、顧客IDというDBリンク項目がある)

1564_image_01_20241203

 




【例】
顧客マスタにある一覧メニューの処理設定にて、
処理内容に「リンク元DBへのレコード登録」、
注文DBの入力メニューを選択して処理を追加。
処理方法「ボタン」のチェックもONにして確定します。

上記の設定で、顧客マスタの一覧メニューには注文DBにある入力メニューと同じ名前の
ボタンが表示されます。1564_seihin_08_20250722



 

顧客番号「C-00004」のレコードで「注文入力」ボタンをクリックすると、
注文DBの入力メニューに移動します。

ただし下図のように、顧客ID欄に「C-00004」と入力済みの状態です。1564_seihin_09_20250722

 

 

 




通常、注文DBにレコードを登録するには

  1. 注文DBの入力メニューを開く
  2. DBリンク項目で顧客を検索して選ぶ

という手順で操作しますが、「リンク元DBへのレコード登録」ボタンを設置すると

  1. 顧客マスタで顧客を検索する
  2. ボタンで注文入力メニューへ移動する
という逆の動線で同じ入力ができます。
ご利用形態に合った動作手順を用意すると、大きな省力化につながることがあります。