ユーザーの役割や、どこまで制限したいかの運用に合わせて最適な方法を選択してください。
<メリット>
データベースの存在自体を隠すことができるため、最も強力な制限が可能です。メニューや自動処理なども含め、そのデータベースに関するすべての情報がユーザーの画面から消えます。
<デメリット>
複数のユーザーグループに所属している場合、すべてのグループで権限を外さないと非表示になりません。
【設定箇所】管理者設定>ユーザー設定>ユーザー管理(またはユーザーグループ設定)
手順:
◆1. 対象ユーザーの「アクセス権」ボタンをクリックします。
◆2. 「対象データ」で「データベース」にチェックを入れ、非表示にしたい「データベースグループ」と「データベース」を選択して「表示」をクリックします。
◆3. 「参照」および「一覧参照」のチェックを外します。
◆4. 「確定」ボタンをクリックします。
※「参照」のアクセス権を外すと、左パネルからデータベース名が消えます。特定のメニューだけを隠したい場合は、「メニュー参照」のチェックを個別に外してください。
<メリット>
ユーザーにデータの入力や閲覧は許可しつつ、データベースの削除や項目の追加といった「管理者向けの設定機能」だけをピンポイントで制限できます。
<デメリット>
データベースごとの個別設定ではなく、ユーザーが持つ「機能としての権限」を一括で制限する形になります。
【設定箇所】管理者設定>権限設定>全体権限一覧
手順:
◆1. 権限を変更したいユーザーの氏名をクリックします。
◆2. 以下のチェックを外します。
・「DB設定」:各データベースの右横にあるスパナマーク(管理ボタン)が非表示になります。
・「DBグループ設定」:左パネルの「データベース」という文字の右横にある「管理」ボタンが非表示になります。
◆3. 「確定」ボタンをクリックします。
※この設定により、ユーザーは「データを使う操作」はできますが、「システムを作り変える操作」ができなくなります。
特定のユーザーに対して個別にアクセス権を「なし」に設定しても、そのユーザーが「アクセスを許可されているユーザーグループ(部署など)」に所属している場合、データベースは表示され続けます。「楽楽販売」のアクセス権は、個人設定とグループ設定の「どちらか一方で許可されていれば表示される(OR条件)」という仕組みになっているためです。
【確認・対処手順】
1. ユーザー管理画面で、対象ユーザーが所属しているすべての「ユーザーグループ」を確認します。
2. 各ユーザーグループのアクセス権設定を開き、該当のデータベースにチェックが入っていないか確認します。
3. グループ側のチェックも外すか、またはそのユーザーを該当グループから除外することで、正しく非表示にすることができます。
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
「参照」「管理」「レコード追加」など、それぞれのアクセス権を付与した際にユーザーができるようになる操作の詳細を解説しています。
アクセス権設定:各アクセス権の内容
特定のユーザーや部署単位で、どのデータを見せるかをコントロールするための具体的な操作方法です。
アクセス権設定:ユーザー/ユーザーグループごとに設定
設定画面自体を表示させるかどうかを制御する「権限」の種類と、その影響範囲についてまとめています。
全体権限一覧:各権限の内容
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