アクセス権とは、DB上のデータを利用できるかどうか許可/制限する機能です。
権限と似ていますが、権限は本システムの【機能】を使えるかどうか、
アクセス権は【データ】を使えるかどうかを管理します。
別の機能のため、混同しないようご注意ください。
DBのアクセス権は基本的に一覧/入力/閲覧画面での操作に対応し、
それ以外の機能(インポートや自動処理)の動作には影響しません。
例えば「レコード追加」アクセス権が無いユーザーは一覧画面に
「新規登録」ボタンが表示されませんが、インポートタイプメニューからの
インポートによるレコード追加は可能です。
※DB設定>機能設定>インポート一覧 からのインポートでは、
レコード追加ができませんのでご注意ください。
注意
メニューの参照にはアクセス権が必要
アクセス権の無いメニューをトップメニューに設定しても、メニュー名自体が
表示されず参照できません。
DB/フォルダ/メールボックスのそれぞれにアクセス権があります。
下記はDBのアクセス権です。
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種別 |
アクセス権名 |
アクセス権がある場合 |
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DB |
参照 |
このDBのデータを利用するための基本で、 |
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一覧参照 |
DBの初期一覧画面(メニューを使わない一覧)を |
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管理 |
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レコード追加 |
DBに新しいレコードを追加できます。 |
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レコード削除 |
DBのレコードを削除できます。 |
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エクスポート |
DBのデータをCSV形式で出力できます。 |
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項目編集 |
DBのデータを入力・編集できます。 |
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項目参照 |
DBのデータを参照できます。 |
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メニュー参照 |
メニューを参照できます。 |
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自動処理実行 |
一覧/閲覧画面で自動処理を実行できます。 |
「参照」アクセス権の詳細
「参照」は最も影響範囲が広く重要です。
他のアクセス権があっても「参照」のアクセス権が無い場合、
そのDBの利用は大きく制限されます。
「一覧参照」だけでは一覧画面を開けず(左パネルにDB名が表示されません。)、
「管理」だけでは管理画面に入れません。(DBグループの管理からDB一覧を開けても、
参照不可なDBは管理ボタンが表示されません。)
注意
自動処理とアクセス権
自動処理を使う際は「自動処理実行」アクセス権があれば良く、
実行内容はアクセス権の影響を受けません。
一方で、自動処理を設定する際には、「システム設定>全体詳細設定>自動処理に関する設定」によって求められるアクセス権の幅が大きく変わります。
フォルダ/メールボックスのアクセス権は下記の通りです。
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種別 |
アクセス権名 |
アクセス権がある場合 |
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フォルダ |
参照 |
フォルダ自体が左パネルに表示されます。 |
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管理 |
フォルダの設定変更ができます。(※) |
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メールボックス |
参照 |
メールボックス自体が左パネルに表示されます。受信したメールを参照できます。 |
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管理 |
メールボックスの設定を変更・削除できます(※)。 |