実現したい内容
明細行数に応じたひな形で帳票を発行したい
ファイル生成で明細行数が多すぎて雛形ファイルに収まらない、
明細行が多い場合は複数ページにわたってファイル出力したいなど、
明細行数に応じてひな形を変えたい場合の実現方法を説明します。
必要なパーツ
条件(明細行数)に応じて処理を分岐させ帳票を発行する必要があるため、必要なパーツは下記になります。
「条件分岐」パーツ(条件に応じて分岐)
条件に応じて処理を分岐させます。
「ファイル生成」パーツ(帳票発行)
帳票を発行します。
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実現したいこと
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内容 |
帳票発行 |
メールを 送信 |
条件に 応じて 分岐 |
検索して他のDBの値を利用 |
値を更新 |
| 使うパ|ツ |
ファイル生成
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メール 送信
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条件分岐
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レコード検索
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レコード更新
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| 明細行数に応じたひな形で帳票を発行 |
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設定方法
概要
- 条件に応じたひな形ファイルをそれぞれ作成する
【例】
・明細行数が少ない場合(25行以下)のひな形ファイル
・明細行数が多い場合(26行以上)のひな形ファイル
- 明細行をカウントするためのDB項目を追加する
- 自動処理を作成する
詳細
- 条件に応じたひな形ファイルをそれぞれ作成します。
- 項目設定にて明細行数をカウントするための項目を追加し、計算方法を下記のように設定します。
※DB項目の追加/設定方法については、下記記事をご確認ください。
【構築の進め方】(STEP2)データベース項目の設定
項目設定:項目タイプ「数値計算」
・項目タイプ:数値計算
・項目名 :【例】明細行数
・計算方法 :明細項目のレコード数
・計算する項目:明細
- 自動処理設定にて、実行単位「レコード単位」を選択のうえ自動処理を作成し
「条件分岐」パーツを登録します。
※自動処理の設定方法については、下記記事をご確認ください。
【構築の進め方】(STEP3)自動処理の設定
自動処理設定:「条件分岐」パーツ
- 「条件分岐」パーツにて、処理を分岐させるための条件を設定します。
【例】明細行数が25行以下か、それより多いかどうかで分ける場合下記のように設定
- 「条件分岐」パーツの分岐先にそれぞれ「ファイル生成」パーツを登録します。
▼YESの分岐先(明細行数が25行以下)
明細行数が少ない場合(25行以下)のひな形ファイルを指定した「ファイル生成」パーツ
▼NOの分岐先(明細行数が26行以上)
明細行数が多い場合(26行以上)のひな形ファイルを指定した「ファイル生成」パーツ
(番外編)「条件分岐」パーツを使わず、Excelの機能を使う方法
「条件分岐」パーツではなくExcelの機能を利用し、明細行数に応じてExcelの適切な範囲に内容を出力する方法を説明します。
- 雛形ファイルの印刷範囲外のセル(枠外)に出力キーワード文字を設定します。
※雛形ファイルは、複数ページ分を用意しておくなど、大量のデータ出力に対応できるものに適宜修正します。
サンプルのひな形資料は、下記よりダウンロードできます。
【楽楽販売】ファイル生成_雛形ファイル.xlsx
- 印刷範囲外に出力したデータをExcelの参照項目機能を使用し、表示させたいセルに設定します。
※雛形ファイルには既に参照項目機能が設定されています
例:下図の例では、C20のセルに「=J20」を入力。
- ファイル生成パーツにて上記で作成した雛形ファイルを設定します。
帳票をPDF形式で出力したい場合
「PDF出力オプション」をご利用いただくことで対応が可能です。
オプションの詳細をお知りになりたい方は、下記記事をご覧ください。
自動でPDF化してもっと楽に!PDF出力オプションのご紹介