ユーザーの運用に合わせて最適な方法を選択してください。
手軽に設定を済ませたい場合
➔ 1. レコード一覧画面の表示タイプを「グループリスト」に変更する が適しています。標準機能の範囲内で、特定の項目ごとにレコードを束ねて小計を表示・印刷できます。
現場ごとのまとまりを1レコードとして管理・出力したい場合
➔ 2. 「集計専用のデータベース」を作成し、自動処理でデータを集約する が適しています。標準の一覧画面では対応できない複雑なレイアウトや、現場単位でのデータ管理を重視する場合に有効な現場での解決策です。
「楽楽販売」の標準的な「一覧表示」タイプは、独立した各レコードを並べて表示する仕組みのため、特定の項目(得意先や拠点)で並べ替えたとしても、その境界に合計値を算出する行を自動で差し込む機能は備わっていません。
そのため、そのまま「印刷用表示」を実行しても、画面最下部の総計(合計)しか表示されない結果となります。現場ごとの小計を確認・印刷したい場合は、以下のいずれかの設定変更を行ってください。
<メリット>
新しいデータベースを作成する必要がなく、既存の設定変更だけで対応可能です。印刷用表示でもグループごとの小計が表示されます。
<デメリット>
グループが複数ページにまたがる場合、そのページ内に表示されている分だけの小計となるため、全件の正確な小計を出すには1ページ内の表示件数を調整する必要があります。
【設定箇所】 データベース設定>表示設定>レコード一覧画面設定
手順:
<メリット>
現場ごとの合計値を「実データ」として保持できるため、帳票(Excel/PDF)への出力や、他業務へのデータ連携が容易になります。複数の売上明細を1つの「現場別レコード」にまとめることで、理想の印刷レイアウトを実現できます。
<デメリット>
自動処理(レコード検索・登録・更新パーツ)の構築が必要であり、設定の難易度がやや高くなります。
【設定箇所】 データベース設定>機能設定>自動処理設定
手順(現場での解決策):
過去の問合せ事例に基づいた、複数の売上明細を「現場別集計データベース」へ集約する具体的な構築手順です。
※1レコードあたりの明細行数には上限(標準100行)があるため、行数が非常に多い場合は「金額集計のみ(明細を持たない)」形式にするなどの工夫が必要です。
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
表示タイプの切り替え方法や、グループリストでの小計表示設定について詳しく解説しています。
レコード一覧画面設定
捺印欄の追加や罫線の表示など、印刷時の細かなレイアウト設定について説明しています。
操作方法:印刷用表示
「レコード検索」と「レコード更新」を組み合わせてデータをまとめるロジックを詳しく解説しています。
自動処理:1か月の受注を1枚の請求書にまとめる方法
「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
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