API連携におけるHTTPメソッド「GET」の用途と外部データの自動登録(PULL)について

HTTP送信パーツは「外部へデータを送信する(PUSH)」専用の機能であり、レスポンス内容を「楽楽販売」内のデータに格納することはできません

「楽楽販売」の自動処理における「HTTP送信」パーツは、メソッドが「GET」であるか「POST」であるかにかかわらず、送信先の外部システムから返ってきたレスポンス内容(データ)を解析して、楽楽販売の項目に自動で登録したり、後続の自動処理パーツの入力値として利用したりすることは一切できない仕組み(送信専用の仕様)となっています。

接続先の外部システムが必要とする通信規格(API仕様)に合わせて、「GET」または「POST(HTTPボディ形式としてform-data、JSONの指定が可能)」のいずれかを選択し、適切なリクエストヘッダおよびパラメータを構成して送信を行ってください。

【GETメソッドをHTTP送信パーツで利用するシーン】
接続先APIが「GETリクエストの受信をトリガーにして、連携先(外部側)で処理を完結させる」仕様になっている場合や、セキュリティの観点からGET接続を必須としている場合に、その通信規格に合わせてキック(トリガー)を送信するために選択・使用します。


外部システムのデータを「楽楽販売」に自動登録するための代替案

「楽楽販売」側が主体となって外部データを取得(PULL)し、自動でレコード登録を行うことはできませんが、外部システム側を起点とした構成にすることで、データの自動連携を実現できます。

外部システム側から「楽楽販売」のAPIを実行してデータを流し込む(PUSH型連携)

外部システム側から「楽楽販売」が提供している「レコード登録API」や「CSVデータインポートAPI」を呼び出す仕組みを構築してください。外部システム側で「楽楽販売」のAPIエンドポイントに対してデータを送信(POST)するプログラムを実装することで、外部の最新データを「楽楽販売」へ自動的に反映させることが可能になります。

詳細なAPIの仕様や接続方法については、下記記事をご確認ください。
API連携オプション:設定方法


関連マニュアル

API連携の仕様制限や、外部システムとの接続に関する詳細は、下記記事をご確認ください。

API連携におけるレスポンス結果の利用制限について

外部システムから返ってきた結果(レスポンス)を、その後の処理や認証、次のHTTP送信パーツの値の引き継ぎ(ワンタイムトークンの取得など)に利用できないシステム制限(仕様)について解説しています。
API連携オプション:レスポンスで受け取った結果を用いて、リクエストを投げることはできるか

HTTP送信パーツの各種タイムアウト制限と実行エラー解決FAQ

HTTP送信の実行時間が10秒を超えてタイムアウトした場合や、許可されていないポート番号(80/443/8080等以外)にリクエストした際のエラーログメッセージ、および非同期レスポンスを活用した具体的な回避プログラム設計について記載されています。
自動処理のHTTP送信パーツでエラーになる原因と対処法

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