Ver10.5.0 メール送信に関する仕様変更のご案内

#本記事は旧コミュニティサイトに掲載していた2024年11月のお知らせ記事です。

2024年11月11日にリリース予定のVer10.5.0にて、
Google社のGmailガイドラインの変更に伴うメール送信に関する仕様変更を行います。

仕様変更にともない、下記に記載の条件に該当する場合、
「楽楽販売」からのメールが一部送信できなくなる可能性がございます。

つきましては、対象となるメール送信についてご確認いただき、
該当のメールを送信されている場合は、以下の内容をご確認の上、
設定変更のご対応をお願い申し上げます。

Google社のGmailガイドラインの変更については、下記記事をご覧ください。
Gmailガイドライン変更に関するご対応のお願い

ご確認いただきたいこと

仕様変更点

「楽楽販売」からのメール送信に関して、以下の条件に当てはまる場合
対象のメール送信処理がスキップされ、メール送信が実行されません。

対象となるメール

送付先(Toアドレス)が@gmail.com、@googlemail.comのメール

送信スキップとなる条件

内部メールサーバを利用している且つ管理者設定上の
ドメイン設定、DKIM設定が未設定の場合

ご対応いただきたいこと

メール送信時のDKIM署名設定方式が「作成者署名」になるよう設定を変更ください。
設定方法の詳細は以下をご確認ください。

設定方法

 1. DKIM署名の作成

  1. 管理者設定のDKIM設定タブ内の「署名管理」をクリックします

    管理者設定のDKIM設定タブ内の署名管理をクリックします
  2. 「新規追加」ボタンをクリックしてください

    「新規追加」ボタンをクリックしてください








  3. 以下を参考に必要事項を記入の上、「確定」ボタンをクリックしてください
    ※ドメインには、貴社が「楽楽販売」でメール送信を行う際のドメインをご記載ください

    以下を参考に必要事項を記入の上、「確定」ボタンをクリックしてください

 2. DNSサーバへのDKIMレコード登録

  1. 1.DKIM署名で作成したDKIM署名の「参照」ボタンをクリックしてください

    ①で作成したDKIM署名の「参照」ボタンをクリックしてください
  2. 「公開鍵をコピー」をクリックの上、
    お客様のDNSサーバにDKIMレコードを登録してください

    「公開鍵をコピー」をクリックの上、お客様のDNSサーバにDKIMレコードを登録してください
    ※BINDでの設定例をクリックすることで、DNSサーバへの登録例を
     確認することが可能となります
    ※サーバ会社様の仕様により、設定内容が異なる場合がございますので、
     設定方法の詳細はサーバ会社にご確認いただきますようお願いいたします

    Ver10.5.0 メール送信に関する仕様変更のご案内

 3. ドメイン管理の設定

  1. 管理者設定のDKIM設定タブ内の「ドメイン管理」をクリックします

    管理者設定のDKIM設定タブ内の「ドメイン管理」をクリックします
  2. 「新規追加」ボタンをクリックします

    「新規追加」ボタンをクリックします








  3. 以下を参考に必要事項を記入の上「確定」ボタンをクリックしてください
    1.DKIM署名 で設定したドメイン/署名を使用してください

    以下を参考に必要事項を記入の上、「確定」ボタンをクリックしてください

 4. DKIM署名設定を適用させる

  1. 「楽楽販売」からメール送信する際、
    上記で設定したドメインが用いられていることをご確認ください
    【例】自動処理のメール送信パーツ、通知メールの差出人アドレス

補足

「DKIM署名」(作成者署名)は、Fromアドレスのドメイン所有者本人が
送信したメールであると証明できる認証設定です。
※ドメインとは「メールアドレスの@より右側」のことです

「楽楽販売」に限らず、メールはFromアドレスを任意に書き換えても、
送信することができます。そのため、送信先から第三者による「なりすまし」メールを
疑われ、迷惑メール判定されてしまうことがあります。

迷惑メール判定により、送ったメールが受信されても迷惑メールフォルダに
振り分けられたり、受信ブロックで届かないということもあり得ます。

そこでメール内容の信用をDKIMを用いて、担保することで
「なりすまし」でないこと立証します。

なお、DKIM署名には「第三者署名」「作成者署名」の2種類ございますが、
なりすましメール判定に効果があるのは「作成者署名」のみです。

※「第三者署名」は簡単に設定可能ですが、
 なりすましメール判定を回避する効果はありません。
 DKIM署名「なし」よりも「第三者署名」を設定された方が到達可能性は
 向上いたしますが、ご契約のDNSサーバでの設定が非対応でない限りは、
 「作成者署名」を推奨しております。

※「DKIM署名」は「なりすましメール判定」の回避に効果がございますが、

 その他の要因での迷惑メール判定・不達をすべて回避できるわけではありません

 


「楽楽販売」はお客様からのご意見・ご要望を踏まえ新機能の開発検討を行っております。
よりよいサービスのご提供に向けて、「楽楽販売」に関する
ご意見・ご要望がございましたら、是非お問い合わせフォームよりご相談ください

以上となります。
本件につきまして、ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。