ファイル生成で2ページ以上(複数ページ)の帳票を出力する方法・設定パターン
ファイル生成機能を使って2ページ以上(複数ページ)にわたる帳票を発行する場合、単純に ###キーワード### を帳票内に配置するとレイアウトが崩れてしまいます。
これを防ぐための基本的な解決策は、「印刷範囲外のセル(見えない枠外)にデータを出力させ、Excelの関数( =IF(セル="","",セル) など)を使って、実際の帳票内のセルに表示させる」方法です。
この基本ルールを踏まえた上で、運用のニーズに合わせて以下の2パターンのどちらかで設定を行います。
設定の2つのパターン
お客様の運用ルール(空白ページを許容するかどうか)によって、必要な設定が異なります。
パターン①:フォーマットは固定でよい(空白ページを許容する)場合
出力データが1ページ分だけでも、常に「最大想定ページ数(例:3ページ)」の固定フォーマットでファイルが生成されても構わない場合。
メリット:「ファイル生成パーツ」を1つ設定するだけなので構築が非常に簡単です。
パターン②:出力行数に応じて最適なフォーマットにしたい(空白ページをなくしたい)場合
明細行数に応じて、「1ページ用」「2ページ用」など最適なひな形を自動で切り替えて発行したい場合。
メリット:不要な空白ページが発生せず、見栄えの良い帳票が出力できます。
※明細行数をカウントするDB項目の追加や、「条件分岐パーツ」を使った自動処理の設定が必要です。
詳しい設定手順について
具体的なひな形ファイルの作り方(関数の設定例を含む)や、それぞれのパターンごとの自動処理の設定手順、サンプルのひな形ダウンロードについては、以下のマニュアルにて画像付きで詳しく解説しています。
▼マニュアルを見る
自動処理:明細行数に応じて帳票を発行する
PDF形式での出力をご希望の場合
ファイル生成で作成したExcel帳票をそのままPDF形式で出力したい場合は、「PDF出力オプション」をご利用いただくことで対応可能です。
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