「レコードの一括削除」機能がグレーアウトして押せない・無効になっている場合の原因と対処方法

システム全体の整合性を保つための動作制限、またはデータベースの保護設定が有効になっていることが原因です

「楽楽販売」では、データの正確性を保つための仕組み上、特定の大きな処理(項目の削除など)が実行されている間は、他の削除操作が制限されるようになっています。
また、データベースの設定で誤操作を防ぐための「ロック」がかかっている場合も、一括削除ボタンが無効化されます。

主な事象

「レコード削除権限」などの必要な権限は付与されており、以前は問題なく実行できていたにもかかわらず、一覧画面の「一括削除」ボタンがグレーアウトしてクリックできない、あるいはCSVによる「レコード一括削除」メニューが選択不可になっている。
主に以下の原因が考えられますので、設定内容やシステムの稼働状況をご確認ください。


エラーを解消するための確認・対処手順

1. 「項目一括削除状況確認」画面を開き、現在進行中の削除処理がないかを確認する

【確認箇所】 データベース設定>状況確認>項目一括削除状況確認

【確認・対処手順】
1. 上記の確認画面を開き、ステータスが「実行中」または「予約中」になっている処理がないか確認してください。
2. 「楽楽販売」の仕様上、項目の削除処理(特に一括削除)が完全に完了するまでの間は、システム全体において「別の項目の削除」や「レコードの全削除・一括削除」を実行できません。
3. 進行中の処理がある場合は、その処理が完了するまで待機してから、再度レコードの一括削除を試してください。
※項目の削除はデータ量によって非常に長い時間がかかる場合があります。ユーザーの利用が少ない時間帯に作業を行うことを推奨します。

2. データベース全体設定の「編集ロック」にチェックが入っていないか確認する

【確認箇所】 データベース設定>基本設定>DB全体設定

【確認・対処手順】
1. 対象データベースの設定画面(スパナアイコン)から「DB全体設定」を開きます。
2. 画面内にある「編集ロック」の項目を確認してください。
3. ここにチェックが入っていると、そのデータベースに対する項目の追加・編集・削除、およびレコードの登録・更新・削除が一切行えなくなります。
4. 一括削除を行いたい場合は、一時的に「編集ロック」のチェックを外して「確定」ボタンをクリックし、設定を保存してください。

3. 集計設定の「結果の蓄積」や「インポート」が実行中でないか確認する

【確認箇所】 データベース設定>状況確認>インポート状況確認

【確認・対処手順】
1. 大量データのインポート処理や、集計設定によるデータの蓄積処理が動いている間は、データベースへの負荷を抑えるために操作が制限されることがあります。
2. 実行中の処理がある場合は、完了を待ってから再度操作を行ってください。


関連マニュアル

詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。

データベースの編集制限(ロック)に関するマニュアル

データベース全体に対して操作を制限する「編集ロック」の仕様について解説しています。
DB全体設定

項目削除時のシステム制限に関するマニュアル

項目を削除している間に制限される機能の一覧と、注意点について記載されています。
項目設定:項目の追加/項目の削除

レコードの一括削除手順に関するFAQ

画面上からの削除やCSVを用いた削除など、複数の削除方法について解説しています。
複数レコードを一括削除する方法

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