複数ユーザーが同じレコードを同時に編集できないようにする方法
「レコード更新の排他制御」機能を使用することで実現可能です。
複数ユーザによる同一レコードへの同時編集が発生した際に、
編集の禁止や編集確認の通知を行うことができます。
【設定手順】
管理者設定>システム設定>全体詳細設定>レコード操作に関する設定
- レコード更新の排他制御より「排他制御する」にチェックを入れる
- 制御方式にて同時編集時の動作を指定する
- 確認ダイアログ内に競合しているユーザ名を表示する場合は
確認メッセージにてチェックを入れ、確定する

各制御方式の挙動については以下をご確認ください。
- 他のユーザが先に更新している場合は、上書きするかどうか確認ダイアログを表示する
他のユーザにて編集中のレコードに対して編集を行い「確定」ボタンをクリックすると、以下のメッセージが表示され、上書き更新を行うかどうかを求められます。
「OK」をクリックすると、他ユーザにより先に確定された内容は破棄され、自身が入力した内容で上書きされます。
- 他のユーザが編集中の場合は、編集を禁止する
他のユーザにて編集中のレコードに対して編集操作を行う
(「編集」ボタンをクリックする)と以下のメッセージが表示され、
同時編集が行えなくなります。
先に編集中のユーザが入力を確定するまで、編集を行うことができません。
- 他のユーザが編集中の場合は、確認のうえ編集を許可する
他のユーザにて編集中のレコードに対して編集操作を行う
(「編集」ボタンをクリックする)と以下のメッセージが表示され、
入力を行うかどうかを求められます。
「OK」をクリックすると、先に編集中のユーザは編集権限がなくなり
入力内容の確定ができなくなります。
※排他制御機能は異なるユーザアカウントでログインしている場合のみ有効となります。
(記事ID:2104)
「入力画面設定/レコード入力タイプメニュー」の関連記事一覧
こちらの記事もあわせてご確認ください。
- 入力画面の明細行で空白行の挿入や背景色の変更は可能か
- 入力画面で「一括取得」ボタンを押すと画面が上に戻ってしまう場合の対策
- DBリンク項目の階層式選択(検索プルダウン)で特定の階層のみ初期値を設定することは可能か
- 同じ一覧メニューにおいて、特定項目の入力可否を新規登録時とレコード編集時で切り替えることは可能か
- レコード入力画面の「一時保存レコードを編集」をクリックした際に表示されるポップアップ画面の表示項目を変更する方法
- 入力制限の条件を明細項目同士で設定することができるか
- 入力内容に応じて別の項目をグレーアウトして編集できないようにしたい
- レコード入力画面にて、項目同士の比較による入力制限や、条件による入力項目の必須/任意コントロールをかけることは可能か
- レコード入力画面の項目制限設定で条件に指定できる項目
- 「特定の文字列から始まる」や「前方一致・後方一致」でキー項目を検索することは可能か