自動採番に設定したキー項目を運用途中で「手入力」に変更する方法・設定手順

レコードが1件でも登録されている場合はキー項目のフォーマット変更はできません

「楽楽販売」の正確性を保つためのシステムの仕様上、レコードが1件でも登録されているデータベースでは、キー項目の「フォーマット(自動採番や手入力などの形式)」を直接変更することができない制限があります。
そのため、すでにデータが登録されているデータベースにおいて、自動採番から手入力へ設定をそのまま切り替えることはできません。

【代替案】既存レコードを一度すべて削除し、インポート機能で復元することで変更が可能です

運用途中で自動採番から手入力へ切り替える場合は、事前に現在のデータをバックアップした上で、データベース内のレコードを一度すべて削除して空の状態にする必要があります。
データベースを空にした後にフォーマット設定を変更し、バックアップデータをインポートすることで、元の番号(キー値)を維持したまま「手入力」の設定へ移行できます。

自動採番から手入力へキー項目の設定を変更する具体的な手順

データが消失しないよう、以下の手順に沿ってデータのバックアップ、削除、設定変更、データの復元を順番に行ってください。

手順1:既存データのバックアップ(CSV出力)

現在データベースに登録されているすべてのレコードをCSVファイルとして出力します。このCSVファイルが後ほどデータを復元する際の元データとなります。

設定箇所:対象DBの一覧画面 > 右上の「サブメニュー(三本線マーク)」 > CSV出力

作業手順:

  1. 対象DBの一覧画面を開きます。
  2. 画面右上の「サブメニュー」から「CSV出力」を選択します。
  3. すべての項目およびすべてのレコードを選択し、CSVファイルをダウンロードします。

※データの出力漏れが発生しないよう、絞込み設定および一覧画面設定はどちらも解除し、すべての項目とレコードを表示した状態で出力してください。

エクスポートの詳しい手順については、下記記事をご確認ください。

操作方法:エクスポート

手順2:データベース内にあるレコードの全削除

キー項目の設定を変更できるようにするため、対象データベースを一時的に空の状態にします。

設定箇所:管理者設定 > データ設定 > レコード全削除

作業手順:

  1. 必ず「手順1」でバックアップしたCSVファイルが正しくPCに出力されていることを確認してください。
  2. 「管理者設定」の「データ設定」タブから「レコード全削除」をクリックします。
  3. 対象のデータベースを選択し、削除を実行します。

レコード削除の詳しい方法については、下記記事をご確認ください。

レコードの全削除・一括削除の方法

手順3:キー項目のフォーマットを「手入力」に変更する

データベース内のレコードが空になったことで、キー項目のフォーマット変更が可能になります。

設定箇所:DB設定 > 基本設定 > 項目設定 > キー項目の「設定」ボタン

作業手順:

  1. 対象DBのスパナアイコンから基本設定 > 項目設定を開きます。
  2. 該当するキー項目の「設定」ボタンをクリックします。
  3. 「フォーマット」のプルダウンメニューから「手入力」を選択します。
  4. 「確定」ボタンをクリックして設定を保存します。

手順4:CSVファイルを使用したデータの復元(インポート)

「手順1」で出力しておいたCSVファイルをデータベースにインポートします。これにより、以前に自動採番されていた値を「手入力された値」としてデータベースに復元できます。

設定箇所:DB設定 > 機能設定 > インポート一覧

作業手順:

  1. 対象DBのスパナアイコンから機能設定 > インポート一覧を開き、新規設定を作成します。
  2. 「登録方法」の設定では、必ず「登録のみ(キー項目はインポートデータを使用)」または「更新と登録」を選択してインポートを実行します。

インポート方法の詳しい手順については、下記記事をご確認ください。

【動画マニュアル】インポート設定(基礎編)

関連マニュアル

キー項目の詳細な仕様や制限事項については、下記記事をご確認ください。

項目設定:項目タイプ「キー項目」

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