特定のレコードを別のDBにコピーする方法・設定手順

「楽楽販売」で特定のレコードを別のデータベースにコピーするには、以下2つの方法がございます

ユーザーの運用状況や、コピーを行いたい頻度に合せて最適な方法を選択してください。

最適な構築手法の選び方・判断基準

既存のデータを一度にまとめてコピーしたい場合
➔ 「1. CSVエクスポート・インポートによる一括コピー」が適しています。大量のデータを一括で別のデータベースへ移送する際に最も効率的な方法です。

日々の業務の中で、特定のタイミングで1件ずつコピーしたい場合
➔ 「2. 自動処理のレコード登録パーツによるコピー」が適しています。一度設定すれば、「ボタン」をクリックするだけで指定したデータベースへ情報を転記できます。

1. CSVエクスポート・インポートによる一括コピー

<メリット>
既に登録されている大量のレコードを、一度の操作でまとめて別データベースへ作成できます。
<デメリット>
手動でのファイル操作(書き出しと取り込み)が必要になります。

コピー先データベースの項目をコピー元と揃えてからインポートを実行する

過去のお問い合わせ事例では、インポートがうまくいかない原因として「コピー元とコピー先の項目設定が一致していない」ケースが確認されています。
スムーズに一括コピーを行うため、以下の手順で進めてください。

1. コピー元データベースからデータを出力する
対象データベースのレコード一覧画面の右上にあるサブメニュー(三本線マーク)から「CSV出力」をクリックし、データをダウンロードします。

2. コピー先データベースの準備(重要)
コピー先のデータベースに、コピー元と同じ項目(項目名や項目タイプ)が作成されているか確認してください。項目が不足している場合やタイプが異なる場合、正しくインポートできないため、あらかじめ設定を揃えておく必要があります。

3. データをインポートする
コピー先データベースの「データベース設定」>「機能設定」>「インポート一覧」より、手順1で出力したファイルを読み込ませて実行します。

2. 自動処理の「レコード登録」パーツによるコピー

<メリット>
「ボタン」一つでコピーが完了するため、現場のユーザーがファイルを意識せずに運用できます。転記時に一部の項目だけ値を書き換える
(例:コピー先の「ステータス」を「未処理」に固定する)といった柔軟な設定も可能です。

<デメリット>
事前に自動処理の設定と、メニューへの割り当て作業が必要です。

自動処理の「レコード登録」パーツでコピー先のデータベースと項目を紐付ける

特定の「ボタン」を押したときに、そのレコードの内容を別データベースへ登録する設定手順です。
【設定箇所】 コピー元データベース > データベース設定 > 機能設定 > 自動処理設定

1. 自動処理の新規作成
「新規追加」から任意の処理名(例:〇〇データベースへコピー)を作成し、「自動処理パーツ設定」を開きます。

2. 「レコード登録」パーツの設定
パーツタイプで「レコード登録」を選択し、詳細設定の「対象DB」でコピー先のデータベースを指定します。

3. 項目の割り当て
コピー先データベースの各項目に対し、どの値を登録するか設定します。元のレコードと同じ値をコピーしたい場合は、プルダウンから「【選択レコード】」を選び、該当する項目名を選択してください。

4. メニューへの割り当て
作成した自動処理を「メニュー設定」の「処理設定」に登録し、一覧画面や閲覧画面に「ボタン」として表示させます。

※自動処理によるコピーでは、ファイル・イメージ・自動生成ファイルタイプの項目をコピーして登録することはできません。これらの項目が含まれる場合は、手動での再アップロードが必要です。

関連マニュアル

詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。

自動処理で別データベースにレコードを作成する手順

「レコード登録」パーツの具体的な設定方法や、値を割り当てる際のルールについて解説しています。
自動処理設定:「レコード登録」パーツ

CSVファイルを使ってデータを一括登録・更新する方法

インポート機能の基本的な使い方や、実行時のプレビュー確認手順について解説しています。
インポート一覧:インポートの実行

登録済みのレコードをコピーする機能の概要

「コピー」ボタンによる同一データベース内での複製と、自動処理による別データベースへのコピーの違いについて記載されています。
登録済みのレコードをコピーする方法

(記事ID:2765)