ファイル生成機能で出力した帳票の横の罫線が表示される・されない原因と対処方法
雛形となるExcelファイルのセルに設定されている「上枠線」などの罫線設定が、明細行の出力時に繰り返しコピーされていることが原因です
「楽楽販売」のファイル生成機能(Excel/PDF出力)において、複数行の明細データを出力する際、システムは雛形Excelのキーワードが配置されているセルの「書式(枠線、背景色、フォントなど)」をコピーして、2行目以降の行を生成します。
そのため、雛形Excelの特定のセルに「上枠線」が設定されていると、明細が複数行出力されるたびに各行の先頭に線が引かれ、結果として「格子状の罫線」が表示されるようになります。
逆に、意図した箇所に線が出ない場合は、雛形側の罫線設定が不足しているか、周囲のセルの設定と干渉している可能性が考えられます。
罫線の表示異常を解消するための確認・修正手順
雛形Excelの明細キーワード設定行において、セルの「上枠線」設定を解除し、ファイルを再アップロードする
明細行の間に不要な横線が表示されてしまう場合は、雛形Excelの「書式のコピー」が影響しています。以下の手順で修正を行ってください。
【確認・修正手順】
- パソコンに保存されている、対象の自動処理で使用している「雛形Excelファイル」を開きます。
- 行の罫線が表示されてしまう列の、明細のキーワード(例:###商品名### など)が入力されているセルに対して、右クリックから「セルの書式設定」を開きます。
- 「罫線」タブを確認し、「上枠線」が設定されている場合は、これを解除(線なし)にします。
- 修正したExcelファイルを保存します。
- 「楽楽販売」の画面にログインし、対象データベースの「データベース設定(スパナアイコン)」>「機能設定」>「自動処理設定」を開きます。
- 該当する自動処理の「設定」>「自動処理パーツ設定」の「設定」>「ファイル生成パーツ」の「詳細設定」へと進みます。
- 修正した雛形ファイルをアップロードし直し、「読込」ボタンをクリックして設定を「確定」させます。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
「ファイル生成」パーツの基本的な設定方法と仕様
雛形ファイルの作成ルールや、キーワードの配置方法、ファイル名の命名規則について詳しく解説しています。
自動処理設定:「ファイル生成」パーツ
Excelファイルの生成に関する具体的な操作手順
雛形ファイルのアップロードから、キーワードへの項目割り当て、生成したファイルをレコードに保存する方法までを詳細に記載しています。
自動処理設定:Excelファイルの生成(具体的な手順)
お問い合わせフォームよりご要望をお寄せください。
「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
(記事ID:2948)
「自動処理がうまくいかない」の関連記事一覧
こちらの記事もあわせてご確認ください。
- ユーザー削除後、レコードを別DBへ自動処理で転記する際に「選択肢に存在しません」エラーが発生する場合の原因と対処方法
- 新規のレコードを登録する時、「請求先コードに入力された値は、すでに別のレコードで設定されています」エラーが発生した場合の原因と対処方法
- インポートをトリガーとした自動処理で正しくデータが反映されない原因と対処方法
- エラーが発生し、特定のアカウントでしか処理できない場合の対処方法
- freee連携で「品目」マスタデータの取得に失敗する場合の原因と対処方法
- レコードが登録/更新されない
- 意図した値で登録/更新されない
- 生成したファイルを「ファイル」項目に登録できない
- 意図しない行数の明細が登録される