絞込み、集計、詳細検索の条件指定で、日時項目で絞り込む際の動作を
詳しくご説明します。
上図黄枠の条件部分には多くの選択肢がありますが、その中で次の表の選択肢は、
選ぶだけで表の検索範囲を検索することになり、細かい指定を省略できます。
|
選択肢 |
結果 |
|
今日 |
今日の0:00:00~23:59:59 |
|
昨日 |
昨日の0:00:00~23:59:59 |
|
明日 |
明日の0:00:00~23:59:59 |
|
今週 |
今週日曜日の0:00:00~土曜日の23:59:59(※) |
|
先週 |
先週日曜日の0:00:00~土曜日の23:59:59(※) |
|
来週 |
来週日曜日の0:00:00~土曜日の23:59:59(※) |
|
今月 |
今月1日の0:00:00~月末の23:59:59 |
|
先月 |
先月1日の0:00:00~月末の23:59:59 |
|
来月 |
来月1日の0:00:00~月末の23:59:59 |
|
今年 |
今年1月1日の0:00:00~12月31日の23:59:59 |
|
去年 |
去年1月1日の0:00:00~12月31日の23:59:59 |
|
来年 |
来年1月1日の0:00:00~12月31日の23:59:59 |
※本システムでは日曜日を週の先頭としています。
「来年」より下の選択肢ではより細かい設定が必要になりますが、
その分様々な検索が可能になります。いくつかの具体例を挙げてご案内します。
期間検索の設定例
【検索例】注文日が2025年8月1日から2026年12月31日までのレコード
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条件 |
AND条件(すべての条件にあてはまる) |
|
比較1 |
「注文日」が、「(日時を指定)」「2025年」「8月」「1日」「以後 (≧)」 |
|
比較2 |
「注文日」が、「(日時を指定)」「2026年」「12月」「31日」「以前 (≦)」 |

【検索例】注文日が平日のレコード
|
条件 |
AND条件(すべての条件にあてはまる) |
|
比較1 |
「注文日」が、「(曜日)」「月曜日」「以後 (≧)」 |
|
比較2 |
「注文日」が、「(曜日)」「金曜日」「以前 (≦)」 |

高度な検索例
以降はより高度な検索例を挙げていきます。
これらを設定するには、条件設定画面右下の「高度な設定へ」リンクをクリックしてから
下記の設定を行ってください。
【検索例】注文日が今日から3日前のレコード
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比較1 |
「注文日」が、「(直接指定)」「(当日0時から)」「3」「日前」「と等しい」 |

【検索例】注文日が今月20日から過去半年以内かつ月曜日のレコード
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条件 |
AND条件(すべての条件にあてはまる) |
|
比較1 |
「注文日」が、「(曜日)」「月曜日」「以後 (≧)」 |
|
比較2 |
「注文日」が、「(曜日)」「金曜日」「以前 (≦)」 |

日時・時間の丸め込み
日時や時間を比較する際、単位が揃っているとは限りません。
例えば、片方は 「2011年2月」でもう一方が「2012年9月4日15時37分」といった
状況です。
このままでは比較ができませんので、「4日15時37分」の部分を無視して
「2012年9月」の部分だけで「2011年2月」との比較を行います。
このように細かい情報を一時的に無視することを丸め込みと呼びます。
日時・時間の丸め込み検索について
日時・時間のタイプの検索では、「検索対象」と「検索条件」項目の入力タイプではなく、
表示用書式によって丸め込みが行われます。
表示形式による丸め込み検索の変化と検索結果は下記の通りです。
|
検索対象 |
検索対象 |
丸め込み |
検索結果レコード |
|
年月日時分秒 |
年月日時分秒 |
秒まで |
秒までが同じ |
|
年月日時分秒 |
年月日時分 |
分まで |
分までが同じ |
|
年月日時分秒 |
年月日時 |
時まで |
時までが同じ |
|
年月日時分秒 |
年月日 |
日まで |
日までが同じ |
|
年月日時分秒 |
年月 |
月まで |
月までが同じ |
|
年月日時分秒 |
年 |
年まで |
年までが同じ |
丸め込みは比較する項目同士の項目の表示用書式の単位が大きい方が優先されます。
|
丸め込み優先度 |
|||
|
年>年月>年月日>年月日時>年月日時分>年月日時分秒>時分秒 |
このため、検索条件に使用する項目は検索対象の項目より大きい単位の表示用書式を
指定してください。
下記は丸め込み検索の例となります。
【レコードの例】

【各項目に設定されている表示用書式】
先述の例では、「入金日」と「確認日」では表示用書式が異なっています。
そのため、2つの項目で次のように検索を行うと、
表示用書式の単位が大きい「確認日」により丸め込みが行われます。
結果、「入金日」の「時分秒」は除外されますので、「年月日」が「確認日」と
等しいレコードはすべてリストアップされます。
表示用形式の違いによる丸め込みの組み合わせをまとめると、下記の通りになります。
|
右欄 |
||||||||
|
年 |
年 |
年 |
年 |
年 |
年 |
時 |
||
|
左 |
年 |
年 |
年 |
年 |
年 |
年 |
年 |
ー |
|
年月 |
年 |
月 |
月 |
月 |
月 |
月 |
ー |
|
|
年月日 |
年 |
月 |
日 |
日 |
日 |
日 |
ー |
|
|
年月日時 |
年 |
月 |
日 |
時 |
時 |
時 |
時 |
|
|
年月日時分 |
年 |
月 |
日 |
時 |
分 |
分 |
分 |
|
|
年月日時分秒 |
年 |
月 |
日 |
時 |
分 |
秒 |
秒 |
|
|
時分秒 |
ー |
ー |
ー |
時 |
分 |
秒 |
秒 |
|
※「左欄」「右欄」とは、検索条件設定画面の左右の欄を指しています。
※行と列が組み合った箇所が、丸めこまれる日時の単位となります。