集計対象DBとは、集計結果をレコードとして格納する特殊なDBです。
集計結果がそのまま保存されるため、過去の集計結果をいつでも遡って参照できます。
集計結果の蓄積設定
集計対象DBは、集計設定で結果蓄積をONにして集計を実行することで自動作成されます。結果蓄積の設定は、初期値ではOFFになっています。
- 集計設定で「集計結果の蓄積」の「設定」ボタンをクリックします。

- 「蓄積する」にチェックを入れ、「確定」ボタンをクリックします。

こちらの手順で結果の蓄積がONになります。
この時点で集計対象DBと基本項目が自動生成されます(後述)が、集計が実行されるまで
結果レコードは未登録なので、DBは空の状態です。
集計対象DBに自動生成されるもの
集計対象DBには、下記のものが自動的に生成されます。
【蓄積をONにして確定した時】
- 集計対象DB:集計設定があるDBと同じグループに、集計と同じ名前で生成されます。
- 各種項目(集計項目/集計実行日時/集計内訳項目):集計項目の名前は、集計全体設定の「集計項目名」がそのまま適用されます。
- 集計結果レコード
- 今回の実行結果だけを表示する絞込み設定(※)
※絞込み設定は、結果の蓄積設定画面で下図のチェックを入れた場合のみ生成されます。
上図のチェックが入っていると、集計を実行する度にその時々の結果だけを表示する
絞込み設定が自動生成されていきます。
【集計結果例】
【集計対象DBに自動生成される結果レコード】
集計対象DBの各種仕様
【集計対象DBではできないこと】集計対象DBは通常のDBと違い、下記の操作ができません。
- 「キー」項目と「自動採番」項目の追加
- 集計設定から自動生成された項目名の変更
※元になった集計設定に依存するため、集計対象DBの項目設定からは項目名変更を
行うことはできません。変えたい場合は元の集計の全体設定から変更してください。 - 集計設定から自動生成された項目の削除
- 集計の蓄積設定
※集計対象DBでも集計はできます。その集計をさらに蓄積することはできません。 - 通常の方法でのDB削除
- 他のDBグループへの移動
補足
集計対象DBの削除方法
集計対象DBを削除するには、元の集計の設定で蓄積をOFFにするか、
元の集計設定自体を削除します。
DBを削除すると集計結果レコードもすべて消えるので、
バックアップなどは適切に保存してください。
上記以外は、通常のDBと同様に追加・変更・削除などの操作をできます。
【自動生成項目の変更】
上記の通り、自動生成された項目は項目名の変更と削除ができません。
項目名以外の変更はできます。
ただし自動生成項目の設定は、元の集計設定が変更・上書きされることによって
変更されることがありますのでご注意ください。
【集計対象DBのアクセス権】
全体詳細設定にて、アクセス権のデフォルトをOFFにしている場合、
集計対象DBのアクセス権は初期状態では元の集計作成者のみが持っています。