レコード入力画面に誤って配置した項目を、データベースから削除せずにレイアウトからのみ取り除く方法・操作手順
レコード入力画面設定の詳細画面にある「削除」ボタンより、項目定義をデータベースに残したまま、レイアウトの配置解除のみを実行できます。
入力画面のレイアウトを編集する「レコード入力画面設定」の画面内にある「非表示」ボタンは、あくまで「その画面上での表示を止める(配置を解除する)」ための機能です。
この操作を行っても、データベースに登録されている項目定義(データそのものや項目の設定)が削除されることはありません。
「項目をデータベースから消したくないが、入力画面には出したくない」という場合は、下記の手順で画面設定から対象項目を除外してください。
これにより、データの正確性を保ちながら、ユーザーにとって必要な項目だけが並ぶ最適な入力フォームを維持できます。
【設定箇所】 左パネル>[対象のデータベース]>スパナマーク>表示設定>レコード入力画面設定
特定の項目を1つずつ入力画面のレイアウトから取り除く手順
誤って追加してしまった項目が特定の1つの場合は、以下の手順で個別に配置を解除してください。
1. 対象の画面設定を開く
「レコード入力画面設定」の一覧から、レイアウトを修正したい画面設定の右側にある「設定」ボタンをクリックします。
2. 項目リストから対象を探す
画面下部に表示されている「入力項目」のリストの中から、配置を解除したい項目(例:「種別」など)を探します。
3. 「非表示」ボタンで配置を解除する
対象項目の右端にある「非表示」ボタンをクリックします。この操作により、リストから項目が消え、入力画面に表示されない状態になります。
4. 設定を保存する
画面最下部にある「確定」ボタンを必ずクリックしてください。このボタンを押すまで変更内容は保存されません。
複数の項目をまとめて一括で入力画面のレイアウトから取り除く手順
一度に多くの項目を整理したい場合は、一括操作が便利です。
1. 対象項目を選択する
「レコード入力画面設定」の詳細画面にて、配置を解除したい複数の項目の左側にあるチェックボックスにチェックを入れます。
2. 一括削除を実行する
項目リストの左下にあるプルダウンメニューから「削除」を選択し、その右横の「実行」ボタンをクリックします。
3. 設定を保存する
最後に画面最下部の「確定」ボタンをクリックして、レイアウトの変更を確定させます。
データベース項目自体を完全に消去してしまう「項目設定」での削除操作との違い
「楽楽販売」には、似た名称の操作が別の設定箇所にも存在します。
操作ミスを防ぐため、以下の違いを正しく理解して使い分けてください。
・「レコード入力画面設定」での非表示(今回の解決策)
目的:特定の入力画面のレイアウトから項目を隠す。
影響:データベース内のデータや項目定義は一切消えません。他の画面(一覧画面など)の表示にも影響しません。
・「項目設定(基本設定)」での削除
目的:項目そのものをデータベースから完全に消去する。
影響:その項目に保存されていた過去の全レコードのデータが消失し、復旧できなくなります。すべての画面からその項目が削除されます。
注意:「非表示」ボタンが表示されない場合のチェックポイント
レコード入力画面設定で、特定の項目の右端に「非表示」ボタンが表示されず、レイアウトから除外できない場合は、以下の仕様に該当していないかご確認ください。
- 大元の項目設定で「入力を必須にする」がオンになっていませんか?
楽楽販売の仕様上、データベース項目設定で必須とされている項目は、入力画面設定で「非表示」にすることができません。 - 【解決策】
どうしてもその入力画面から項目を隠したい場合は、一度「基本設定>項目設定」から該当項目の「入力を必須にする」のチェックを外してください。
その後、必須入力にしたい特定のメニュー側(メニュー設定>入力項目設定)にて、個別に「必須項目にする」を設定することで、画面上では非表示にしつつ、他の画面やメニューでのみ必須制限をかけることができます。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
レコード入力画面のレイアウト編集に関するマニュアル
項目の並び替えや改行、表示・非表示の切り替えなど、入力画面をカスタマイズする全般的な手順について解説しています。
レコード入力画面設定
データベース項目の追加と削除に関するマニュアル
項目定義そのものを削除する際の操作手順と、その際の影響範囲(データの消失)についての注意点を記載しています。
項目設定:項目の追加と削除
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