承認操作:承認状態の移り変わり

「承認フロー設定」で設定した承認フローは、レコード登録時(登録後でも可)に
承認フローを選択して承認依頼を行うことで使用できます。

※「承認フロー設定」の設定方法は下記記事をご覧ください。
 ・承認フロー設定:画面ごとの詳細

承認状態の移り変わり

「承認依頼」という操作が行われたレコードは、「承認待ち」という承認状態になります。
下記のように、レコードに対して承認操作が行われることで承認状態は変わっていきます。

承認状態

この状態になる操作

状態の説明

(空欄)

承認フローを選択せずにレコード登録

承認が始まっていない状態

承認待ち

  • 依頼者による「承認依頼」
  • 最終承認者以外の承認者による
    「承認」

誰かが承認する必要のある
状態

承認完了

最終承認者による「承認」

依頼が承諾されて完了した
状態

否認済み 

承認者による「否認」

依頼が否認されて完了した
状態

承認依頼待ち

  • 承認者による「差戻し」
  • 依頼者による「取り下げ」

再度承認を依頼する必要が
ある状態


レコード一覧画面で承認状態の各タブをクリックすると、それぞれの承認状態にある
レコードを一覧表示できます。
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承認操作一覧

承認操作は下記の5種類があります。

承認操作

操作の説明

承認依頼

レコードの承認を依頼します。

承認

承認依頼されたレコードを承認し、次の承認ポイントへ進めます。最後の承認ポイントであれば、承認完了になります。

差戻し

承認依頼されたレコードを依頼者まで差し戻し、修正を促します。依頼者は修正後、再度承認を依頼できます。

承認完了済みのレコードを承認依頼前に戻すことを、「強制差戻し」と呼びます。「強制差戻し」は最終承認者のみ実行可能です。

否認

承認依頼されたレコードを否認します。
否認は差戻しと違い、修正を促すのではなく依頼自体を却下する
操作です。

取り下げ

承認依頼をして承認待ち状態になっているレコードを、依頼者
本人が取り下げます。依頼後にミスに気付いた時はこれを行って修正し、再度依頼します。

なお「取り下げ」と「強制差戻し」は、承認全体設定であらかじめ設定をしておく必要が
あります。

補足

取り下げ/差戻し/強制差戻しについて

これらの操作は、いずれもレコードを「承認依頼待ち」状態にするもので、内容を
修正して再度承認を受けるために使います。

違いは下記の通りです。

  • 依頼者が行うのが取り下げ
  • 承認者が行うのが差し戻し
     ⇒承認が完了している場合は強制差し戻し(最終承認者のみ可能)

承認フローを使用する際の依頼する側/される側の操作については下記の記事を
ご覧ください。
依頼側の操作は下記記事をご覧ください。
・承認操作:依頼側の操作
承認側の操作は下記記事をご覧ください。
・承認操作:承認側の操作