従属項目の参照元タイプを「テキスト(1行)」から「選択肢(1件選択)」に変更した際の影響と設定手順
リンク先DBの項目タイプを変更しても、リンク元DBの従属項目への影響はありません
「楽楽販売」の仕様上、リンク先DB(顧客マスタや商品マスタなど)の項目タイプを「テキスト(1行)」から「選択肢(1件選択)」に変更しても、それらを参照している「従属項目」に保存されている既存データへの影響はありません。
また、従属項目側の項目タイプは「テキスト(1行)」のまま維持されます。
仕様上の注意点とデータの挙動
従属項目は、リンク先DBの値を「コピー」して保持する仕組みです。
そのため、マスタ側の設定変更が直に従属項目の「タイプ」に影響することはありません。一方で、設定変更後に「再取得」操作を行うと、マスタ側の新しい値(選択肢の値)で上書きされるため、運用には注意が必要です。
設定変更時の具体的な影響範囲
1. 従属項目側の項目タイプは「テキスト(1行)」のまま維持される
参照元マスタの項目を「選択肢(1件選択)」に変更しても、リンク元のデータベースにある従属項目のタイプは「テキスト(1行)」から変わりません。
従属項目を「選択肢」形式として利用することはできないため、引き続き文字列として扱われます。
2. 登録済みのデータは消えないが「再取得」による上書きに注意
タイプ変更操作そのものでデータが消えることはありません。
しかし、レコード編集画面で「取得」ボタンを押したり、一覧画面で「一括再取得」を実行したりすると、その時点のマスタの値が上書きコピーされます。
マスタ側の選択肢名が以前のテキストと異なる場合、データの内容が変わってしまうリスクがあるため、その点を考慮したうえでマスタデータの編集を実施してください。
関連マニュアル
従属項目の基本的な仕様とデータの取得方法
従属項目の設定方法や、マスタからデータをコピーする仕組みについて詳しく解説しています。
項目設定:項目タイプ「従属項目」
項目タイプを変更する際の相互変換ルール
「テキスト(1行)」と「選択肢(1件選択)」の相互変換など、タイプ変更時の注意点について説明しています。
項目設定:項目タイプの変更
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