テキスト項目で最大文字長を超えた分を自動で削除・切り捨てて登録することは可能か
入力された文字列を特定の文字数で自動的に切り捨てる設定はできません
現在の「楽楽販売」の仕様では、テキスト項目(テキスト1行、テキスト複数行)に入力された内容が設定された最大文字長を超えた場合に、超過した文字(例:31文字以降など)を自動で削除(切り捨て)して登録する機能はありません。
データの正確性を保つための仕組み上、設定された文字数制限を超える入力が行われた場合は、登録・更新時にエラーメッセージが表示され、ユーザー自身で内容を修正していただく必要があります。
そのため、特定の文字数以内でデータを登録するためには、お手数をおかけしますが、入力画面での「最大文字長」の設定や「入力制限」機能を活用し、制限を超えた際に入力者に通知・修正を促す運用を行ってください。
文字数超過によるエラーを未然に防ぎ、正しい文字数での登録を促す代替案
既存の機能で自動的に切り捨てることはできませんが、入力時にユーザーへ文字数超過を知らせ、適切な長さでの登録をサポートするための代替案をご案内します。
項目設定の「最大文字長」を指定し、超過時に入力画面でエラーメッセージを表示させる
あらかじめ項目ごとに「最大文字長」を設定しておくことで、ユーザーがその文字数を超えて入力し「確定」ボタンを押した際、システムが自動的にエラーを検知して保存をブロックします。
【設定箇所】 DB設定>基本設定>項目設定
◆1. 対象の項目の「設定」ボタンをクリックします。
◆2. 「最大文字長」の欄に、登録を許可したい最大文字数を入力します。
◆3. 「確定」ボタンをクリックして保存します。
この設定により、ユーザーが設定した文字以上を入力して保存しようとすると「'項目名'は〇文字以内で入力してください」というメッセージが表示されるため、意図しない長さのデータが登録されるのを防ぐことができます。
レコード入力画面の「コメント設定」を活用し、入力時の注意喚起を行う
入力欄のすぐそばに「〇文字以内で入力してください」といったガイドを表示させることで、ユーザーが文字数を意識しながら入力できるようになります。
【設定箇所】 DB設定>表示設定>レコード入力画面設定
◆1. 対象のレコード入力画面の「設定」ボタンをクリックします。
◆2. 該当項目の右側にある「コメント設定」ボタンをクリックします。
◆3. 「表示制御」で「表示する」にチェックを入れ、コメント欄に「※〇文字以内で入力してください(超過分は登録できません)」等の説明文を入力します。
◆4. 「確定」ボタンをクリックします。
テキスト項目の仕様と制限に関するマニュアル
テキスト項目の文字数上限や、標準で提供されている自動変換機能(コンバータ)の詳細については、下記記事をご確認ください。
テキスト(1行)項目の入力上限と自動変換機能について
テキスト(1行)項目のシステム上の上限値(200文字)や、会社表記の統一、全角・半角の自動変換機能について詳しく解説しています。
項目設定:項目タイプ「テキスト(1行/複数行)」
各種上限値・推奨値の一覧
1項目あたりのテキスト長や、データベース全体の制限事項についてまとめています。
「楽楽販売」の上限値・推奨値
お問い合わせフォームよりご要望をお寄せください。
「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
(記事ID:2477)
「項目設定」の関連記事一覧
こちらの記事もあわせてご確認ください。
- 過去データに紐付いているため削除できない古い顧客情報を、新規登録時の選択肢から非表示にする方法・設定手順
- 商品マスタで1つの商品に複数の商品コードがある場合に効率的に管理する方法・設定手順
- 「契約開始日」と「契約期間(数値)」から「契約満了日」を自動計算する方法
- DBリンク項目の検索画面において、ユーザーごとに表示項目(列)を出し分け・非表示にすることは可能か
- 消費税の計算結果が数量によって切り上げ・切り捨てが混在する場合の修正手順
- 「キー項目(自動採番)」の値を別の数値項目に書き込むことは可能か
- 自社の独自年度(6月〜翌5月など)を日付から自動算出・判定したい
- 「数値計算」タイプ項目にて特定項目の値に応じて計算式を分岐させる方法
- 軽減税率(8%)と標準税率(10%)が混在する場合の消費税計算設定方法
- 明細項目の区分(カテゴリ)ごとに件数をカウントする方法・設定手順