CSVでインポートした複数のレコードに対して一括でステータスを更新する方法
「楽楽販売」でインポートしたデータに一括でステータス更新を行うには、主に以下の2つの方法があります
ユーザーの運用フローに合わせて、インポートと同時に自動で更新させるか、インポート後にデータを確認してから手動で更新させるかを選択してください。
最適な構築手法の選び方・判断基準
インポート完了と同時に自動で更新したい場合
➔1. 「インポート後に実行する自動処理」が適しています。
CSV取り込みが成功した直後に、システムが対象レコードのステータスを自動的に「未処理」から「処理中」へ変更するといった運用が可能です。
インポートしたデータを目視で確認してから更新したい場合
➔ 2. 一覧画面からの「自動処理一括実行」が適しています。
取り込まれた内容に誤りがないかチェックした後に、ユーザーが任意のタイミングでまとめてステータスを更新できます。
各手段の詳細と設定手順
1. インポート設定の「インポート後に実行する自動処理」を利用して、取り込み完了と同時に自動でステータスを書き換える
<メリット>
インポート後に別途操作を行う手間が省け、更新漏れを確実に防ぐことができます。大量のデータをインポートする際、一つ一つのレコードに対して手動でボタンを押す必要がありません。
<デメリット> インポートした瞬間に値が書き換わるため、データに不備があった場合でもそのまま更新処理が走ってしまいます。
【設定箇所】 [データベース設定] > [機能設定] > [インポート一覧]
1. ステータス更新用の自動処理を作成する
まず、対象のデータベースに「レコード更新」パーツを使用した自動処理を作成します。更新項目に「ステータス」を指定し、割り当てる値に「(直接入力)」で更新後のステータス名(例:未計上、入荷済みなど)を設定してください。
2. インポート設定に自動処理を紐付ける
「インポート一覧」画面から該当のインポート設定の「設定」を開き、「全体設定」タブをクリックします。「インポート後に実行する自動処理」のプルダウンから、手順1で作成した自動処理を選択して確定します。
※自動処理の実行単位が「明細単位」の場合、インポートデータに明細が含まれていないと処理がスキップされるためご注意ください。
2. 一覧画面の「一括処理プルダウン」や「サブメニュー」を利用して、インポートされたデータを確認した後に手動でまとめて更新する
<メリット> 画面上でフィルタリング(絞り込み)を行い、特定の条件に合致するレコードだけを選択してステータスを更新できるため、柔軟な運用が可能です。
<デメリット> インポート後にユーザーが手動で実行操作を行う必要があります。
【設定箇所】 [データベース設定] > [基本設定] > [メニュー設定]
1. メニューに自動処理を割り当てる
対象の一覧メニューの「設定」>「処理設定」を開き、「処理の追加」から作成済みのステータス更新用自動処理を追加します。
2. 実行方法を選択する
追加した処理の「プルダウン」または「サブメニュー」にチェックを入れます。
プルダウン: 一覧画面の下部に表示されます。画面に表示されている最大100件までのレコードを対象に実行可能です。
サブメニュー: 一覧画面の右上の「三」マーク内に表示されます。絞り込み条件に合致するレコードを最大5,000件まで一括で処理できます。
100件を超える大量のインポートデータを一括更新したい場合の工夫(サブメニューの活用)
インポートしたレコードが100件を超える場合、一覧画面下部のプルダウンからではページをまたいで何度も実行する必要があります。
この作業負担を軽減するために、「サブメニュー」からの実行設定を推奨します。あらかじめ「ステータスが空」などの条件で絞り込み設定を作成し、メニューの初期選択に設定しておくことで、インポート直後にサブメニューから1クリックで最大5,000件のステータスを一括更新できるようになります。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
インポート後の自動実行に関するマニュアル
インポート完了後に自動で処理を走らせるための全体設定について詳しく解説しています。
インポート一覧:インポート後に実行する自動処理
自動処理を一括で実行するための操作マニュアル
一覧画面から複数のレコードを選択して、または絞り込み条件を指定して一括実行する手順が記載されています。
自動処理設定:一括実行(任意起動)
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