パスワード変更時にシングルサインオン(SSO)連携が解除される仕様と対策
「楽楽販売」のログインパスワードを変更すると、該当ユーザーのシングルサインオン(SSO)連携は解除されます
現在の「楽楽販売」の仕様では、認証情報の正確性とセキュリティを担保するための仕組み上、ログインIDやパスワードを変更したタイミングで、そのユーザーに紐づいているシングルサインオン(SSO)の設定が自動的に解除されるようになっています。
この挙動は、管理者によるパスワード変更だけでなく、ユーザー自身による変更や、パスワードの有効期限切れに伴う変更であっても同様に発生します。
SSO連携が解除された場合、対象のユーザーは次回のログイン時に「楽楽販売」のログインIDと新しいパスワードを使用して再度ログインし、SSO連携を再設定(紐付け)し直す必要があります。
SSO連携が解除される具体的なトリガーと影響範囲
SSO連携が解除される条件と、その影響が及ぶ範囲は以下の通りです。
1. 解除のトリガー
・管理者が「ユーザー管理」画面から対象ユーザーのパスワードを変更した場合
・ユーザー自身が「パスワード変更」画面からパスワードを変更した場合
・パスワードの有効期限が切れ、ログイン時にパスワードの更新を行った場合
・「ユーザー管理」画面にて、対象ユーザーのログインIDを変更した場合
2. 影響の範囲
SSO連携が解除されるのは、「認証情報を変更した特定のユーザーのみ」です。
環境全体のSSO設定が解除されたり、他のユーザーの連携に影響が及んだりすることはありません。
ユーザーによる任意のパスワード変更(SSO解除)を制限する対策
SSO運用において、ユーザーが任意にパスワードを変更してしまい、意図せずSSO連携が解除されるトラブルを防ぐためには、システム側でパスワード変更の権限を制限する運用が有効です。
設定手順
以下の設定を行うことで、ユーザー自身によるパスワード変更を不可にし、管理者が許可したタイミング以外でのSSO解除を抑制できます。
【設定箇所】 管理者設定 > システム設定 > パスワードに関する設定
1. 「管理者設定」メニューから「システム設定」タブを選択し、「パスワードに関する設定」をクリックします。
2. 「管理方法」の項目にて、「管理者のみがパスワードを管理する」を選択します。
3. 画面下部の「確定」ボタンをクリックして設定を保存します。
※この設定により、ユーザーの画面からは「パスワード変更」のメニューが表示されなくなり、管理者以外はパスワードを変更できなくなります。
ただし、パスワードの有効期限設定が有効な場合は、期限切れに伴う変更が求められるため、併せて「有効期限」の設定も見直すことを推奨いたします。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや設定手順については、下記記事をご確認ください。
シングルサインオン(SSO)の設定に関するマニュアル
SSOの基本的な設定方法や、IdPとの連携手順について詳しく解説しています。
全体詳細設定(シングルサインオンに関する設定)
パスワードの管理方法に関するマニュアル
パスワードの変更制限や有効期限、複雑さのルール設定について詳しく解説しています。
パスワードに関する設定
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